アメ横
どうも優馬です
今日は、バイトの休憩時間に行ってみた
上野アメ横の紹介です
ちなみに皆さんは
『アメ横』
の正式名称って知ってます？
正直自分は、アメリカ横丁の略って
思ってました(笑)
なので気になって家に帰ってから
名前の由来を調べたら、正式名称は
『アメヤ横丁』
みたいで
商店街が「アメヤ横丁」という名前で呼ばれるようになった由来は大別して二つある。第二次世界大戦直後、砂糖が手に入りにくかった時代に、マーケット周辺で露店を出した中国からの引揚者会が飴を販売し、甘味に飢えた人々の間で大好評を博したからとも、「芋あめ」を売る店が並んだためともいう説がある（飴屋横丁）。もう一つは、アメリカ進駐軍の放出物資を売る店も多かった説である（アメリカ横丁）
らしいです
まあ、そんな事はさておき
バイトの昼休みの時間を使って
行った事が無い方にどんな感じか？を
観光気分で写真を見ながら紹介出来たら
って思いますので宜しくです
アメ横は、東京の上野～御徒町間の
西側ガード沿いにある約400件のお店が
所せましと並んでいる通りです
年末のニュースとかで紹介してる
安いおせちの食材や￥1,000でお菓子を
おまけ！おまけ！でどんどん袋に入れる
そんなお店があるところです
もしかして上野方面から来る場合とは
逆の紹介になりますが、東京駅方面や
蒲田から行く時の感じで紹介します
まずＪＲ御徒町駅で下車し
改札を出て左手に進み
ガードを抜けたら右の線路沿いを
進みます
しばらく進むと、交差点の反対側に
アメ横御徒町側の入り口が見えます
交差点を渡り、通りに入ると
お祭りの縁日の露店の様な感じで
アメ横にはお店が沢山並んでいます
こういう『スカジャン専門店』も
あります(笑)
もちろん飲食店も多いのですが
自分が行った時はちょうど昼時で
露店形式の飲食店の写真は撮れず
唯一もんじゃ屋さんだけ撮れました
ゲロ焼きのお店です(笑)
ちなみに通りの真ん中あたりに
こんなオブジェがある分岐路があり
反対側には上野中通り商店街
通称『上中』に行く事が出来ます
ちなみに読み方は『うえちゅん』と言って
老舗の靴屋さんとかお茶屋さんなどが
アメ横と同じ様な感じで並んでいます
個人的なイメージですが
・お正月や旬の食べ物の買い物なら
⇒ アメヤ横丁
・洋服やカバン、靴などの買い物
⇒ 上中通り商店街
みたいな感じです
まあこの時は、バイトの休憩中の
ブラブラお散歩なんで、どちらにしても
荷物になる買い物なんて出来ません(笑)
その後、休憩時間も無くなって来たので
最後に上野駅を紹介しておきます
アメ横を抜けた所の交差点で
右手に見えるのが上野駅です
(左のガラス張りの建物じゃないです)
ちなみに御徒町～上野間を一駅分
歩くと言っても、途中の商店街が
いろいろ面白いので遠いって感じは
全くありません
話は戻って、さっきの右手のガードを
くぐった先に上野駅の入り口があります
表からはちょっと想像し難いくらい
上野駅の中の改札までの所は
ディズニーランドの入口の様な
美術館みたいな感じになってます
改めて見たんですが・・・
東京の路線図って、結構複雑ですね
っと、ここでバイト休憩時間の
タイムアップとなってしまったので
今日の紹介はここまでとなります
東京は渋谷・新宿みたいな街だけじゃなく
こんな感じで、趣深い東京についても
ちょっとでも興味を持ってもらえて
もし、何かの機会で訪れた時には
行ってみたいって思って貰えると
嬉しいです
今後も、こういう昔ながらの東京
って感じの良い場所があったら
その都度紹介しますね！
でわでわ
p.s. 蒲田にも遊びに来てね(笑)
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