noteと、わたし③
そんな感じで(?)、「とあるnoterさん」の記事を読んでいたら、過去の記事と関係のある記事があったので、もうこれはいっそ、最初から読んでしまおう、と、思って、一番最初の記事から読み始めました。
はじめのころのとあるnoterさんの記事は、副業のポスティングについて書かれたものが主だったと思います。
順番は全然思い出せないのですが、たしか、奥様といっしょに仲良くポスティングをされている記事なんかもあって、すご~い、こういうご夫婦もいらっしゃるんだな~、テレビの中だけじゃないんだな~、と、感心したりもしました。
とにかく、多種多様なポスティングの記事。暑かったり寒かったり、天気が良かったり悪かったりする中で、ポスティングをされる様子が、なんとも癒やされる感じ。犬に吠えられたり、猫にポストをとられたり、開けられないポストがあったり、すごい坂道があったり、表札の名前を探したり、エアコンの室外機を観察したり、へんな落とし物があったり、猫や子どもについて来られたり……。思い出せばきりがありません。もう一回読みたいけど、もう読めない。
そのうち、なにかの記事を読んでいるときに、だいたいの年齢が判明。あ!たぶん、わたしと同じくらいの方なのね、と思いました。
これを真面目に読まれている奇特な方は、わたしを何歳設定ぐらいで考えているのでしょうか。性格からして、8歳😊?
書く内容がどうも子どもっぽいのと、子どもを遅く産んだのが合わさって、わたしを実年齢より若く考えている方ももしかしているかもな~、とも思いますが、長く記事を読んでくださっている方は、わたしが過去のことをいろいろ言う記事の時代背景で、だいたい分かってくださっているかな、と思います。特に同年代の方は。
こんなことばっかり言っているわたしですが、現実世界では、ちゃんとそれなりの年齢の姿をしていますよ。よく見なくても、ちゃんと実年齢らしい見た目をしていると思います。
ただ、心が子どもっぽいせいか、仕事や家で子どもや若者の相手ばかりしているせいか、不安げな態度のせいか。
びっくりしたりしたときに思わず出る動きと派手に笑ったりするときの表情が子どもっぽいらしく、知り合ってしばらくして、第一印象が忘れられた頃、実年齢を言うと、ちょっと面倒なことになる時があります。
年上の方は、なあんだ、やっぱり案外近いのね、で、いいのですが、年下の人は、わたしが実は自分よりだいぶ年上だったりすることがときどきあって、偉そうな態度をとってしまったと思うのか、その後の会話が妙にぎこちなくなったりします。別にわたしが変わったわけじゃないんだから、どっちだっていいと思いません?何歳だって敬意を払われるような、大した人間じゃないのは確かなんだから。
生徒には、全クラス実年齢を1年間の最初の時間に言ってから、授業を始めるのですが、絶対何ヶ月かしたら途中で、「先生って、何歳?」と聞いてくる少年がいて、言うと、みんながお約束のように、初耳かのように驚いてみせますが、なんで?言ったやん、です。これは、驚くのが楽しいだけで、(新しいほうの学校なら)気をつかっているか、(古いほうの学校なら)からかっているだけですね。ノリがいいというか。
そもそも高校生には、40歳から上の人は、みんな同じ年齢に見えてます😊。
ある辺りで、「こんなに連続して毎日、最初のほうの記事から読まれると、居心地が悪いんじゃない?」と初めて思いついて、とあるnoterさんに、ポスティングはしていないけど、年齢が近くて面白くて読んでいて、怪しいものではありません、みたいなコメントを書いたんじゃなかったかな、と思います。
とあるnoterさんは、「どうぞ、どうぞ。つまらないものですが。」みたいな感じだったと記憶しています。
先日、とあるnoterさんに、「同年代なんですね?」みたいなことを言われて、あー、忘れられてましたね~、どっちだと思っていたんだろう??と思いました。たぶん、子どもっぽいと思われていたのかな。
思わず、😊😊っと笑って、…そのコメントに黙ってスキを押しました。