執筆応援プロジェクト~出会いと別れ~に、投稿しました!
クリスマスの杏
#創作大賞2024 #恋愛小説部門
#出会いと別れ #家族 #主婦の自立
季節ちがいにも、ほどがある……。
《あらすじ》
優樹は子供のいない三十代終わりの専業主婦。
郊外の杏の樹がある大きな古い家に住んでいる。
そこは元は姑(夫の実母)の持ち家だ。
がんを患っていた姑の介護をしていた優樹は、病院で観たテレビ番組がきっかけでキルト教室に入り、やがてキルト制作にのめり込む。
一方カフェバーを中心とした飲食業を経営していた優樹の夫は、
優樹に介護させた母親の死後、難民支援のためバグダッド行きを決める。
物語は、空港の国際線に搭乗する夫と優樹が別れるところから。
11,201文字(22分)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21948801
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