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【労働安全コンサルタントとしての仕事ぶりのご紹介】

本日1月7日は、「労働安全コンサルタント(建築)」(以下「労安コン」と記します)の資格の基、某社の「安全管理支援」に係る「業務委託契約」で、ウェビナー形式で「安全講話」が予定されています。

本日の投稿では、この資格に纏わるお話を、以下の通りご披露いたします。

1.この資格でどんな【ご縁】が生まれているか?

私は、2022年7月末で、1981年以来、42年間に亘る会社員生活に終止符を打ち、同年7月4日に開業した個人事業「KNGAマネジメント支援/KNGAms」を、同年8月1日に稼働開始し、以来、神様のご加護😇もあってか、幸いにも、「失業期間」無く、今日まで来られています。

この期間、「期間型業務委託契約」として一番多かったのが、「労働安全コンサルタント(建築)」としての【ご縁】です。例えば;
✔ 某外資系発注者の建設現場の第3者安全監査業務
✔ 某社安全管理支援業務(協力会社対象の安全定例会議における安全講話登壇や安パト実施を含む)
等です。
換言すれば、「私の家計💰を支える業務」と言っても過言ではありません。

2.この資格をいつ取得したか?

1月2日の弊投稿⤵で記した通り、私は結構いろいろな資格を持っていますが、「労安コン」は、一番最後に(最近)、2022年64歳で、(サラリーマン卒業直前に)取得した資格です。

私は「アタマと体が続く限り現役で、社会のお役に立つことを生きがいにしたい」と切に願っています。
それには、「いくつになっても自身をアップデートすること」が大切で、その実践の大きな成果によって、「64歳での起業後、今日まで失業期間無く来られている幸運」にもつながった、と思っています。

3.安全への『こだわりかた』(又は『3つのヒント)』

私の「労安コン」での提供業務は、いろいろなパターン/多岐に亘りますが、それらの軸としていることを次にお伝えします。

以下の【安全への『こだわり方』】又は『3つのヒント』です。

3-1)安全の優先順位の持ち方

ここでの説明のとっかかりとして、『ある【労安コン】の過去問』をご披露します。

さて、正解は右側の(数字)の何番でしょう?🤔

労働安全コンサルタント過去問より

上記の「解答のヒント」として、下記の「ヒントその1」をご覧ください。

ヒントその1:安全マネジメントの優先順位

上記の「過去問の答え」・・・もうお分かりですよね?😉
(*ヒント:かつて「レンホーさん」って方が、「〇番じゃダメなんですか?」と「有名なセリフ」を仰いましたね🤣)

3-2)高リスク項目をアタマと体に入れて、全体と部分をみること

以下、「ヒントその2」をご覧ください。

ヒントその2:ハイリスク項目を叩き込んで、森と木を両方見る

3-3)レジリエントであること

以下、「ヒントその3」をご覧ください。

ヒントその3:レジリエンスを意識し、「良いときに戻る」

4.みなさんへお伝えしたいこと

安全管理で大事なのは、「一方的なコミュニケーションで【依存しない】こと」です。
【双方向のコミュニケーション】が必須です。

この実践に関しては、
【現場特性に応じたリスクアセスメント】【過去の失敗例(事故・災害事例)から学ぶこと】【安全を切に願う想い】がとても大事で、私のあらゆる「労安コン」の業務の「発信コンテンツの基本的構成」にしています。

本日の投稿は、ここで結びます。

もし、ご興味をいただけたとしたら、ご遠慮なく、ご一報ください。

また、近い将来、(もうちょっと『note』に関して勉強して)「これに続く章」を【有料版】で編集することも検討したいと思います。

さらに、「安全」以外の「経験に基づく知見や情報」で皆さんのお役に立てそうな話題(例えば、『環境技術の活用』等)も、後日お伝えしたいと思いますので、その節はよろしくお願いいたします🙏

それでは、皆さん、ご一読いただき、どうもありがとうございましたm(__)m

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