アスペルガーの夫に話が伝わる3つの方法
\\カサンドラ症候群14年の月日を経て//
アスペルガー症候群の旦那さんと
会話ができない、
コミニュケーションが難しい方へ
3つの方法を
ご紹介させていただきます。
1.具体的に話す
2.大事な話は箇条で伝える
3.「私は」を使う
1.具体的に話す
「夕飯はどうしようか?」や「どうする?」
という言葉は何を質問されているのか曖昧です。
・食べるのか?食べないのか?
・家で食べるのか外食するの?
・おかずを聞かれているのか?
↓
「夕飯は何が食べたい?」と
答えて欲しいことを具体的に伝えると
返答しやすくなります。
2.大事な話は箇条で伝える
”夫婦の会話で子供の塾の話にを聞いてほしい状況にある時に
○○は塾に通った方がいいと思うんだけど
どうしようかな?いろんな塾があってどこにするか迷っちゃうよ。”
↓
①話を聞いてほしい
②子供の塾について
③私はどこの塾にするか迷っている
長文で伝えると何をどのように
答えたらいいのか混乱します。
あなたのして欲しい行動を箇条にして
伝えるといいでしょう。
3.「私は」を使う
.”あなたはどうして話を聞いてくれないの?”
↓
私は話を聞いてほしい
「あなたは〇〇」で始まる話し方だと
非難しているように聞こえ、
攻撃されている言葉と解釈される可能性があります。
「私は〇〇」を使って話すことで
印象が変わり、受け取った側の気持ちは
友好的に聞こえます。
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元カサンドラ症候群、
元児童支援事業所放課後等デイサービス勤務の
経験を活かし
ABA応用行動分析学の観点から
カウンセリングします✨
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