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【釣り】遠征福井編 青物大敗

どうも陸ソランです。
久々の投稿ということで改名してしまいました。
長谷川大輔を殺して陸ソランに転生しました。
よろしくお願いします︎。👍🏻 ̖́

先日、文学フリマに初めて客として入場しました。その余韻でnoteに対する熱を一時的に取り戻したので久々の投稿に至りました。
この余韻があと1年くらい継続すれば文学フリマに出店なんて…も有り得ます。
そのためには読者、閲覧数の獲得が必要になってくると思うので応援してくださると記事を書くモチベーションに繋がり大学や就活の憂鬱が晴れるのでどうか応援よろしくお願い申し上げます。🥺

ルアー釣りって難しい!

本題に入る。
筆者は釣りが趣味で、メインは餌釣りでしたが大型魚、フィッシュイーターがルアーで狙えるというゲーム性とロマンを持ち合わせるルアー釣りを本格的に今年から始めた。
元々、ルアー自體は適當に河口で投げる程度にはやっていました。しかし、朝マヅメ、夕マヅメ、ルアーの種類や飛距離を細かく気にするようになったのはつい最近のことだ。
最初は河口でシーバスを狙うも簡単には釣れず…。サーフに行ってマゴチ、ヒラメを狙うもこちらも釣れず…。
最終的にはショアジギングをやるために福井まで遠徵してしまった。
YouTubeで動畫をたくさん見て勉強したが運や季節による要素も大きいのか全く魚の気配を感じない…。そんな遠征だった。
ルアーの厳しさを痛感した数ヶ月間になった。
本当にルアーで魚が釣れるんだろうかと半信半疑になっていた。

なぜ遠征先が福井なのか?

福井遠徵には釣り初心者の友人を2人募りバイト先のレンタカーを借りて愛知から旅立った。
下道で約4時間の長い道のりを経て愛知とは反対側の日本海にやってきた。
なぜ福井にやってきたかというと愛知から最短距離で行ける日本海側の県であることと先述したとおりショアジギングをやるためだ。

ショアジギングとは?

ショアジギングとはショア(陸)からメタルジグを投げて青物(ブリ、サゴシ等)を狙う釣りだ。
メタルジグにしゃくりを入れアクションを加えながら巻くのが基本になる。
ショアジギングにも分類があり、何によって分かれるかというと使うメタルジグのg(サイズ)
トップである。
60~80gがショアジギング
30~50gがライトショアジギング
20g以下がスーパーライトショアジギング
というように分類分けされており、対象魚が変わってくる。
今回はライトショアジギングをやるために福井に向かったのだ。
ショアジギングはメタルジグだけではなく、ウォータープラグやミノー、シンキングペンシルを使ったりもする。
色んな種類のルアーを使うのでルアー、状況に合わせたルアー選びが重要だ。そんな初心者にはハードルの高そうなショアジギングだが、愛知県内だと季節的に厳しいのとこの季節は福井でサゴシが爆釣していたので福井に来ることを決断。
意外と自分の持っているタックルを使って出來そうだったので、やってみるか!と軽い気持ちで始めた。
福井は愛知よりも魚影が濃い(魚が多い)というインターネットの情報もあったので期待が膨らむ。

釣り場に到着!早速釣りを初めてみる!

友人と運転を交代しながら朝マヅメに間に合うように4時には目的地に著くように車を走らせた。
辛い道のりを超えて釣り場に著くと朝4時だというのに人が堤防を埋めつくしていた。
ゴールデンウィークに釣りに行くと人が多すぎるので気をつけよう。
早速ルアーを投げてみると反応が無さすぎたのでゴロゴロルアーを変えて投げていたらバイブレーションにちっこいベラがかかってきた。ボウズは一応逃れた。
周りの様子は全く釣れていない。どうやら前日にサゴシが大量に釣れていたようだ。
1日来るのが早かったらサゴシの1匹くらい拝めたかもしれないと悔しみを噛み締めながらちょい移動をかました。

反応が無いので仕方なく移動!

石川の県境辺りから福井中心部の方へ移動。堤防が無かったので仕方なくサーフで釣りをすることに。
明るくなっているせいか小型魚のスレがかりすら無く靜かに時は過ぎていく。
ベイト(小魚)は目視できたのだが肝心のフィッシングイーターの反応が全くない。
結局昼まで釣りをするも反応は無いまま。
アプリで釣果を確認するとハマチを6匹ほど釣っている人を見つけ悔しい気持ちになった。

体力が厳しいので仕方なく撤退…。

その後、福井の東尋坊と恐竜博物館に行き海鮮丼を食べて帰ってきた。
ほぼ観光のために福井に行ったような遠征結果となってしまった。
次回はこそは絶対に魚を釣るという意気込みで愛知に帰還した…。

…次回福井遠征再来編

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