就活記-2-
就活記第2弾です!前回から2週間ほど経っているので、今回はサマー提出の現状と今思ってることをひたすら書いていきます。
現状(サマーの提出状況等)
かっちり大手に行くつもりはないんですけど、サマーは大手も含め沢山出そうとしてました!しかし、行くつもりもない企業のesやwebテに一生懸命取り組めるほどの甲斐性がなく諦めました。デロイトと富士通の落選メールが来た瞬間に諦めました。元々、大手コンサル、金融(メガバン、信託、損保あたり)、総合商社、メーカー(主に食品)、広告(電博)、IT(老舗)あたりはどんなことをやってて、どんな人がどんなモチベーションで働いてるのか見たかっただけなのでサマー以外の方法で散策しようと思います。まあサマー出すのめんどくさい言い訳です。調べる中で、選考に進みたかったら本選考狙っていきます。
てことでメインで受けようと思ってるのは、ベンチャーからメガベン。大手だと人材が主です。選考進んでる進んでない関係なく選考受けようと思ってるのは以下の感じです。(順番はてきとうです)
レバ、サイバー、タイミー、YOUTRUST、アチーブメント、Sansan、DeNA、リクルート、セールスフォース、パソナ、パーソル、クイック、楽天、マネーフォワード、ビズリーチ、ネオキャリア、メルカリ。
ここに大手も調べる中で、加えていって、軸をもっと明確にしながら絞っていきます。残ったところに全力を注ぎます。
最近思ってること吐露
僕は大手はあんまり行くつもりないってよく言うんですけど、結構感覚的に言ってたので、もう少し言語化しようと最近思いました。
考えるにあたって、逆に大手にいこうと考えてる人の理由から推測していきます。
いわゆる大手のいいところ:
年収が高いがち、福利厚生が充実してる(休暇、補助、施設とか)、ネームバリューがある、経営や組織が安定していることが多い、仕事の規模が大きい(ここは裁量の大きさと反比例?)、教育体制がしっかりしている、会社によってはホワイト
とかですかね???
何で自分が大手に惹かれないかを一つずつ検討していきます。
①年収高いがち→これは分かりやすい指標。年収が低いより高い方がみんな嬉しい。就活の企業選びという分かりやすい指標がない中で、年収という高い低いが明確な指標はスーパー分かりやすい。とりあえず年収高いかと、仕事がそれに比べて大変じゃないか、いわゆるタイパ的なとこを気にする人は多いだろう。
個人的にも年収は高ければ高いほど良いと思ってる。年収800万からはそれ以上に上がっても幸福度数が変わらないとか言われているがそんなことは知らない。お金なんてあればあるほど良い。それに惑わされなければいいだけ。ただ、企業選びの軸は年収だけで決められないから、自分が本当にどのくらい年収が必要かはなるべく具体的に考えるべきだと思う。自分の場合は結婚、子供がいる生活を現時点でマストでは考えてないため、余剰にお金はそこまでいらないと現時点では考えてる。もちろん将来的に(2年後とかでさえ)考えが変わる可能性は大いにあるが、今大事じゃないことを判断の要素に含めることはできない。そう考えると月収60、70も今すぐ欲しいとは思わない。またそれに加えて、転職することも全然あると思うので、20代の年収以外はそこまで見てない。単純に1000万稼ぎたくなった時にそれに見合う状態(経験値等色々な面で)になれるかどうかの方が大事になってくる。なので一定以上の年収にそこまで惹かれない。ただ自分の性格の面倒くさいところで、自分がどんなに夢中で働いてたとしても普段の生活の中で金がなくて娯楽などに不自由を強いられる状態なのは絶対に嫌だ。好きな時に美味しいもの食べれて、行きたいイベントに行けて、自己投資できるくらいの生活の豊かさは必須。
②福利厚生が充実している→結構ここを重視する人は多い印象。手当とか休暇とか設備系のものとか沢山ある。大手と言えば福利厚生充実みたいなイメージはすごいある。具体的にみんながどこに惹かれてるのかはわかんないけど、"福利厚生充実"みたいな言葉が粗く"ホワイト"みたいなところと結びついてる気がする。
個人的には福利厚生は企業を決める判断軸には入らない。もちろん住宅補助などをはじめとする手当は年収に加味して考えるが、〇〇休暇や設備の充実度合いはあくまでオマケ程度に考えている。
マイナビとかの調べだと企業選びのポイントの2位に福利厚生が挙がっているが、住む家や泊まるホテルを探す時に部屋や設備の充実さを重視するのとはわけが違うと思ってまう。
長くなりそうなので、就活記3に続きます。
最近、書く時間がそのまま考える時間になってるからnote素晴らしい。