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誰も読まない二次小説を書くことの楽しみ

 言いたい…おばあちゃんの知恵袋!

・いつかそのジャンルが離れる日が来る。だが再燃する。好きだった自分が好きになる日が来る。
 安心して離れろ。
 むしろ離れると好きになれるから離れろ。
・「小説反応がない……どうしよ……」
 安心しろ。自分の作品が一番好きなのが自分だ。
 10年後落ち込んでいる自分を最高に興奮させるのは今のお前だ。
 安心しろ。
・小説ってどうしたらうまくなるの……? 練習したい……
 しろ。できるときに好きなだけしておけ。うまくなったかどうかわかんなくても、結局良い作品になって興奮できるのは自分だから
 

 今、死ぬほど時間がない
 どのくらいないかっていうと、一日15分は時間術と時短を読んで改善を繰り返しているレベル。
 一か月前の自分の行動がわからんレベル。
 でも時間が欲しい。時間というか達成したい何かある。わからん。

 時間が欲しいということは、寝なくていいことじゃない。
 それすると結局やりたいことできないんだよ!!!
 良質な睡眠の確保、良質な食事と適度な運動を維持(※この辺りに脳みそを使わない)して、やりたいことを80楽しむことがしたいんだよ!!むりだけど!!!

 そういう私を慰めるのが過去の作品なんですよ……
 いやーオタクでよかった20代の私。
 オタク前の記憶がほとんど思い出せない。
 しかも、今のジャンルもほとんど作品がない大地だけど、自分のためにしか書かないからなにも感じない。
 最近、出力×読みやすさ×調査時間短縮に極振りして書いているけど(※時間がないから)、それができるの助かってます。ありがとう自分。
 中学校から高校あたりで書いた自分の一次創作、今読んでも私のツボに刺さる。ありがとう。直しもするけど、嫌じゃない。やっぱ10代、20代しか書けない情動あるな。楽しいわ。
 断捨離履修済みだから、捨てることも離れることも全然苦にならん。

 しかも今の世の中、小説書く方法論や、ネタの検索にまじで困らない。
 すっごい楽しい。
 ありがてぇ。

 あと二次小説外注できるんだ。しらなかった。
 すごい。
 外注の方法や、どうやって受けるのかを読んでいると、「なるほどこうやって他人にプロットを渡すのか」とか「同意を取る方法なるほど」みたくなる。脚本術にも応用できるねこれ。

 相変わらずX中毒気味だけどもう少しで離れそうだな
 イエーイ。

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