【カジノ⑤】どんなに田舎のカジノでもドレスコードはある！？

有朋の首領（ゆうほうのどん）です。

今回は久しぶりのカジノ編です。

みなさんもご存知の通りカジノは紳士淑女の社交場です。
当然ドレスコードがあり、あんまり汚い格好だと入場させてくれません。

過去にはダメージジーンズを履いていてカジノに入れなかった事もあります↓

これは南米を旅行した時の話です。

ペルーでナスカの地上絵やマチュピチュを、ボリビアではウユニ塩湖を観光し、その後にチリに行きました。

ボリビアとチリの国境近くの名前も覚えていないような田舎の小さな町だったのですが、嬉しいことにカジノがありました。

しかし久しぶりにカジノに行きたいのですが、小綺麗な服がありません。

でもすごい田舎の小さなカジノだし、まぁ大丈夫やろとTシャツ、短パン、サンダルで突撃してみました！

結果は

やっぱり門前払いでした。
そうだよね、田舎の小さなカジノでもカジノはカジノですもんね。

しょうがないから服でも買いに行くかと思った私は、どうせなら門前払いした黒服のお兄さんをビックリさせようと、タクシーに乗ってスーツを買いに行きました！

そこで、スーツ、シャツ、ネクタイ、パナマ帽、革靴と一式（3万もしました）買いそろえ、正装して再度カジノに戻ったのですが、交代の時間が来たのか先程の黒服のお兄さんはいませんでした。

お兄さんのリアクション見たさにわざわざスーツを買ったのに残念ながら、3万円は無駄になりました😭

ガッカリしてカジノに入り、中を見渡して私は衝撃を受けます！

Tシャツ、短パン、サンダルのおじさんだらけやんけ😫

あの黒服の兄ちゃんは何故、私を入れてくれなかったのだ、、、

おかげで今日は−3万円からの戦いになってしまった。

いつものようにルーレットをやりたかったのですが、人が多くいて席がなかったので、とりあえずスロットをする事にしました。

スロットをする首領

何がどうなったら当たりなのか、よくわからないけど5万勝ちました。
カジノのスロットで勝ったのは人生初だったので嬉しかったです！

ちなみにこのスーツは、荷物になるので次の日に捨てました。

ドレスコードがないカジノも世界にはあるようですが、たまには着飾って遊びに行ってみてはいかがでしょうか。