和了連荘の店(Мチャオ)の打ち方教えちゃる!
某チェーン店Мのランキングが34位まで上昇した有朋の首領(ゆうほうのどん)です。
規定回数の400回に達した時は62位にランクインしましたが、3週間で結構上がりました。
Мはテンパイ連荘ではなく和了連荘なので、これまであまり足を運んでいませんでした。
ほとんどの店がテンパイ連荘を採用しているので、違うルールで打ちたくなかったからです。
やはり毎回違うルールで打つより、同じルールで打つ方が勝率が上りますからね。
しかし1年前
ランキングの規定打数が400回、当時の私の打数が300回、レーティングが1907で3位相当と知り、これは1位行けるかもと思い通いつめるようになりました。
そして先日、やっと400回に到達したというわけです。※全然1位とは程遠いですが
毎回わざわざ言っていませんでしたが、このnoteではテンパイ連荘のルールでの打ち方を書いていました。
なので今回は和了連荘ルールでの打ち方を書いていきます!
まずは子どもの時の打ち方ですが、ほぼテンパイ連荘の時と同じで大丈夫です。
同じところについては、私の過去のnoteを読んで下さい。
ではテンパイ連荘の時と違うところですが、それはいつも以上に親に逆らわないでください。
子どもが全員しぼったり、ベタおりしていたら、親は簡単には和了れません。
親が仕掛けたりリーチをしたら、ほぼおりれば良いです。なんせ流局すれば親が流れるのです。
負けている時は自分が和了れないのであれば、親に連荘してもらって局数を減らしたくないですが、親が和了ってまで連荘はしてほしくないです。
そもそも麻雀は親に和了らせないゲームですが、和了連荘ルールではより和了らせないようにしなければいけません!
次は親の打ち方です。
こちらも序盤はテンパイ連荘ルールと同じように打てば良いです。
嵌張の役なしドラなしでも序盤であれば、リーチを打てば良いです。
しかし中盤以降はリーチにこだわらず、積極的に鳴いてテンパイを目指してください!
和了率はテンパイの巡目が遅くなれば、なるほど下がってくるので早めに聴牌入れる必要があります。
また鳴いている場合は、リーチと違って出和了の可能性が少し上がります。
リーチがかかると、切るのが遅くなりメチャんこ警戒するオジサンも、1副露くらいであればこちらが何巡ツモ切りしても、警戒せずに危険牌切ってくれます。
和了連荘ルールで、出和了での連荘はかなり嬉しいです。
このルールでは親で和了ってナンボなので、いつもより多めに鳴くようにしましょう。
そして最後の教えです!
これはいつも言ってる事と反する教えです。
赤3あっても愚形2シャンテンは降りも考慮しろ!
いつも麻雀は順位ではなくポイントが大事と言っていますが、Мでは順位です。
そしてラス回避が大事です。
ある程度までレーティングが上がると、トップとラスを1回ずつ取るとレーティングは下がります。
天鳳ほどではないですが、段々とレーティングが上がりにくく、下がりやすくなってきます。
最高1907まであったレーティングもちょっと2連続ラスを引こうものなら、あっと言う間に転がり落ちていきます。
私の現在の平均着順は2.31ですが、ラス率が20.5%と少し高いです。
ここを下げていかないと、これより上の順位は難しいと考えています。
トップ10まで登りつめて、麻雀YouTuberの堀内さんに挑戦状を叩きつけるのが今年の目標です。