追っかけの品格
バイト先にゲストの女流プロが来る日は働きたくない有朋の首領(ゆうほうのどん)です。
ゲストと打ちたくて来ているお客さんがいるので、当然プロが優先して本走に入ります。
なので私の麻雀打つ回数が減るからイヤなんですよね。
ちなみにゲストにプロを呼ぶのっていくらくらいかかるんですかね?
普段お店に来ない追っかけの人達が来るけれども、ゲストに払うお金分は絶対落としていかないので赤字だと思うんですよね。
仮にゲスト料が30,000円とすると、ゲストの追っかけが10人来て、8半荘打ってやっと利益が出ます。
10人×400円(ゲーム代)×8回=32,000円
これまでいろんなプロが来ましたが、10人も呼べるプロはほとんどいないです。
そして8回も打って行く人もいないです。
もちろん、今後常連になってくれる人もいません。
なんでゲストに呼んでるのか不明です。
まぁ店が儲かろうが、儲からなかろうがどうでも良いのですが、私がプロが来る日は働きたくない理由がもう一つあるんです。
それは女流プロと同卓になることです。
まず、ウチにゲストに来る女流プロはもれなく下手くそです。
※ゲストの成績がみれるので体感ではなく、マジで下手です。
こんな下手くそに勝っても嬉しくないし、負けると何でこんな下手に負けなあかんねんと腹が立ちます。どっちにしろ良いことはありません。
この前さらにムカつく事がありました。
私、常連、追っかけ、女流プロの4人で打っていたオーラス。
私がトップ目、プロが2着でその差は1500点の接戦だったのですが、追っかけが明らかにホンイツ模様のプロに鳴かせようとしているのです。
そうです、プロに勝たせようとしているのです。
結果プロが3副露のバカホンを追っかけから和了って私は2着になりました。
これってどうなんですかね?
なんかキモくないですか?
プロがどう思っているのか、聞きたかったですね(聞けないけど)
追っかけの人達って麻雀をいっしょに打ちたいってよりも、おしゃべりしたいって人が多いように感じます。
安いキャバクラの感覚なんですかね。
あ〜腹が立つ!こうなったら炎上覚悟(炎上するほど読者いませんが)で書きます!