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レアケースもケアしろ!

嫁の誕生日は助っ人外国人の背番号で覚えている、野球大好きな有朋の首領(ゆうほうのどん)です。


今回は、そんなん影響ほとんどないやろって感じのレアケースについてです。

ほとんど影響はありませんが、ウラを返せば若干は影響あるってことなのでちょっと気をつけてみてください。

レアケース①

5ピンをツモって聴牌

ここから何も考えずに3ピンを切ってリーチしましたが、後ろでみていた店長から

「えっ」

と小さな声が漏れました。


まぁ言いたい事はわかりましたが、そんな事ならんやろって思っていたら

まさかの赤ウーピン!


4ピンを切ってリーチしていれば、赤5ピンを暗槓する事ができました。

人生で同じ事がもう1度あるかどうか微妙なレアケースではありますが、赤を含まない5の3枚使いの時は気をつけてみてください。

レアケース②

中をツモって一向聴

さぁマン・ピン・ソーどの塔子を払いますか?
また、その場合どちらから切りますか?




まずはピンズはドラがあるから論外、マンズとソーズは赤5の受けがあるマンズを残します。

では4ソーと5ソーのどちらかですが
次に赤5ソーを引いた時に頭を西と振り替えられる4ソーが正解です。

赤の受け入れは常に意識してください。

レアケース③
マンズに染めている人が上家から出た5万に反応なし、その後に4万をツモ切り。

そこに持ってきたのはポンカスの2万。
5万が通っているので、当たるとしたら嵌2万待ちしかありませんが、4万をツモ切りしているので、それもなし。
聴牌気配はあるけど、これは通るよねと2万を切ると








5万を見逃し山越しで爆岡の九蓮炸裂!

流石にこれはレアケースすぎますが、三色や一通しか役がないから待ちを変えられないケースもあるので注意して下さい。



今回は3つのケースを書きましたが、他にも影響ほぼないけどなぁってケースがあれば追記していきます。


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有朋の首領
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