あなたの読みは外れています。
ど〜も〜30年麻雀やってるけど三槓子を和了ったことがない有朋の首領です✨
今回のお題は「相手の手は読まなくても良い」です。
読まなくても良いというか、読んでも当たらないから他の事にエネルギーを使いましょうって事です。
私は若い頃に、近代麻雀の麻雀あるあるのコーナーにハガキを送った事があります。
※ハガキを送るってとこに時代を感じますね
送った内容は今でも覚えています。
【危ないと思った牌は通る】
自分の読みはほぼ外れるので、逆にこれ当たるかなって思った牌は安全牌だから切っても大丈夫ですよって事です。
ちなみに、これ掲載されてブラック牌をゲットしました。まだ実家にあるかなぁ?
※ブラック牌が分かる人はおじさん確定
そもそも、このリーチの待ちは5-8ピンがくさいな。なーんて推測しても、大体外れています。
もちろん当たることもありますが、それはたまたまです。
流局後に、
「やっぱりこれか。とめたぜ、あんちゃん」って言ってるおじさんは全員嘘つきです。
もれなく嘘つきです。その内、半分はハゲています。絶対です。
いったい、どんな気持ちでそんな事言ってるのか聞いてみたいです。ホント恥ずかしいですよね。
3副露して、捨て牌が派手な河とかだったらピンポイントで待ちを当てられるかもですが、実戦では当たらなさそうなとこはどこかな?くらいでOKです。
Mリーグのように1日1半荘しか打たない場合(サクラナイツ除く)は手出しや捨て牌に神経使って待ちを想像するのはアリですが、皆さんは1日に何回も打ちますよね?
毎回、相手の待ちを考えていたら脳が疲れます。
そして自分の手を間違えてしまいます。
AIじゃないんだから、相手の事まで考えなくて良いです。
そもそも相手がセオリー通り打っていないかもしれないし、牌効率をまだマスターしていないかもしれないです。
巷のフリーには色んな打ち手がいます。
理解不能、説明困難な打ち手もたくさんいます。
そんなイカれたヤツ全員に対応するのは不可能です。
梨積港さんもノイズは除外していました。
周りを無視して、まずは自分の手をみてあげてください。いつもより疲れずミスが減るはずですよ😀