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最強戦アマチュア予選に出ました

25年ぶりに最強戦アマチュア予選に参加した有朋の首領(ゆうほうのどん)です。

同僚に名前が読めないと言われたので、ふりがなつけました。

25年前の私は田舎に住む学生で、住んでいた県には予選会場がなかったので、わざわざ他県まで参加しに行きました。

今回はバイト先の雀荘が予選会場で、当日に欠員が出たので数合わせの黒子としての参加です。
黒子は優勝しても決勝に進めないので、あまりやる気がおきないのですが、他の参加者に迷惑をかけないよう打ちました。

ここで最強戦のシステムを説明します。
店舗予選では半荘3回打って上位の8名(参加人数で変わる)が決勝に進出できます。
この8名で半荘1回勝負を行い、各卓の1位の方が地方最強位決定戦に進めます。
そこを勝ち抜くとアマチュア最強位決定戦に進め、さらにアマチュア最強位になるとやっと麻雀最強戦ファイナル2024に出場できます。

はっきりいってアマチュア最強位になるのが一番難易度が高いです。

だけどアマチュア最強位になっても賞金はもちろんありません。そして店舗予選で参加費があるのは、わかるのですが地方最強位決定戦でもまた参加費が必要になります。

なんかめっちゃ金かかりますね。。。

25年前は地方予選に勝ったら、次は決勝でした。もちろん予選の参加費はありましたが、決勝に参加費はなかったですし東京までの交通費も支給されたので田舎の貧乏学生だった私はとても助かりました。










あれ?
お前決勝残ったことあるのか??



そうです、実は有朋の首領は麻雀がそこそこ強いんです。

フリーでの勝ち方を書いているけど、コイツ本当に強いんか?って思われてそうなので、今後は小出しでフリーの成績を披露していきます。

ある程度、結果を出している証拠がないとみなさんも読む気がおきないでしょう。

楽しみにしていてください。

ちなみに25年前の決勝ですが、参加者130名くらいで半荘を3回やって上位16名から各卓トップの4名での最終決勝で読者最強位が決定ってルールでした。

ちなみに私は予選30位で足切りとなりました。。。


参加者全員で撮った集合写真が近代麻雀に載って、それをみた近所のおじさんにお前麻雀強いんやなって言われたのはいい思い出です。

まだまだ予選やってますので、良かったら最強位を目指して挑戦してみてはいかがでしょうか?


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