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メガネウラ

私は「この古代生物」が昔から好きです。

【メガネウラ】
約3億年前の石炭紀に生息したオオトンボ類の一属。
30cm以上の長い翅をもつ巨大昆虫として知られている。

「Wikipedia」より

なんか「こんな姿(↓)」を想像しちゃいます。

この「顎なのかキバなのか角なのか分からんモノ」で、
絶対ヤラれる!

誰もが「そんな恐怖(↑)」を味わいましたよね?

もしくは、
「こちらの森の見張り役(↓)」でしょうか?

ええ。

どっちも「どっかの谷の腐海」に出てくるキショいヤツです。

どっちであっても、
こんなのに睨まれたら「死を受け入れる」しかありません。

そんな奴らを連想させる!

「空想上の生物」が、実在しました!

みたいな。

「メガネウラ」。
この古代生物には、
そんな「創造力を刺激するパワー」を感じます。

しかし、
どこか憎めません。

私は数十年間、
ずっと不思議に感じていました。

こんなにキショい奴なのに、
どうして憎めないんだろう?

最近、
ようやく「理由」がわかったんです。

そんな「気づき」を私にくれた衝撃映像が「こちら(↓)」。

【友人】
お前のTシャツ
ウラじゃない?

【本人】
え?
急いでいたから間違えちった!
電車乗ってきちゃったよ。。

【一同】
爆笑^^

みたいな。
「そんな遣り取り(↑)」が見えてきます。

それを踏まえて、
もう一度「あの鬼気迫るシーン(↓)」を見てみましょう。

【ナウシカ】
アナタのメガネ
ウラじゃない?

【メガネウラみたいな怪物】
え?
急いでいたから間違えちった!

【一同】
爆笑^^

「そんな遣り取り(↑)」が見えてきます。

「メガネウラ」。
私は「この古代生物」が昔から好きです。

きっと、
そういう事だったんだ。

3億年前に、
想いを馳せる秋の夕暮れでした。

#なんのはなしですか

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