まぁそんなこんなで

一生隠して親との縁を遮断するか素直に打ち明けて円満にするか結構悩んでた時期。
実際なんも言えず隠しつつ当時は生きてきて、高校も制服が嫌だって理由だけで辞めたようなもんだ。
当時は高校出てもなんにもならないってゆー謎の考えがあり、どうにかなるとしか思ってなかった。
結果飲食店でバイトして稼ぐって方法をとった。
金貯めてどうにかしようって。
色々隠し隠され生きてきた。
当時居た彼女にさえ付き合ってる事を隠されてペアリングも買ったが付けてるのは自分と居る時だけ。
友達と遊ぶ時には取ってて、彼氏が居るのか問われると居ないと言われる。
あん時ほんとにショックと寂しさが入り交じってた。
しょうがない。自分がこうだから変に思われたくないよねなんてふうに終わらせてた。

相手にも負担はあったんだろうなーなんて考えた。
もちろん親の理解もその時は無かった。
黙って働いてひたすら笑顔で過ごした。
疲れたなんて言いたくない。絶対男になってやるってその一心だけ。
高校行きたくなくなった理由の1つとしては彼女が居るって言ったら友達消えたのと単純に制服ダルいそれだけだったな〜。
あまちゃんよね。



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