唄の市 その5
2020年〜現在
1972年「オニオニ島失踪事件の唄/競馬場のある街はずれに」(この時は龍+1)でデビュー。
https://youtu.be/5aYJqyGiOh8?si=VwoAlsWT2mFIasEK
エレックに移籍後「竜とかおる」に改名。
メンバー
佐藤 龍一(ギター・ボーカル)
伊藤 薫(ギター・ボーカル)
1974年にエレックからアルバム
「ひとつのめぐり逢い」をリリース。
ピピ&コットと共に、ケメさんや生田さん、古井戸の前座を務めていたという。
同期には、海援隊、佐渡山豊、丸山圭子など。
1974年6月にシングル「エミリア/流れ星の伝説」リリース。
1974年後半、龍一さんがソロへ
竜とかおるは解散した。
1975年ソロになった龍一さんは
TOYBOXレコードに移籍。
シングル「あわせ鏡/振り子のように」
アルバム「あわせ鏡」龍 名義リリース。
https://youtu.be/BNZxmotw0P0?si=WBwhtgMxaesXcNms
1976年6月 シングル「最後のジルバ」
https://youtu.be/9_DdM_H7yVI?si=UrBj_nwjQVu9LgYV
2020年後半
その4に書いた生田さんの関連で
「ハモニカ・ラグ」というブルースハープを三人でセッションしているライブ動画がある。
https://youtu.be/mZglAJjsn1k?si=_8Rwbts3LerAlw1n
ライブは2014年の…私まだ12歳の頃だな(笑)
この動画で龍一さんの名を知る。初めて聴いたソロ曲で素敵な詩だなと思ったのが「人間」だったな。かっこよくていつか生で聴いてみたい!と思ったがなかなかタイミングあわず去年やっと初ライブへ。その時に、購入したアルバムが2020年に発売されたという『10 Short Stories』と他にもう一つ2017年のアルバム『LEGACY OF LOVE』(表紙はどちらも龍一さん自身が描いている)
2枚とも持っているが個人的に10 Short Storiesをおすすめしたい。が、やはり生で聴くのをおすすめしたい。迫力がすごすぎるからだ(笑)
ちなみに、龍一さんもブルースであるが
生田さんとはまた違ったブルースである。
言葉では表現するのは難しいが
独特な世界観をもっている、ライブで
聴いてると夢に浸ってる感じがして面白い。