移住生活Day20 『霧の町』
朝5時ころ目が覚めました。カーテンを開けると一面霧に覆われています。これは写真撮りに行かないと!慌てて着替えてクルマに乗り込みました。ひんやりとした空気が心地よいです。そういえば旭川に住んでいた頃、夏の日の朝はこんな風だったなぁと思い出しました。旭川もここ幌加内町も周りを山に囲まれているため湿気が多く(梅雨時の東京ほどではないけれど)朝晩冷えると霧がかかるのです。幻想的です。
幌加内町では蕎麦の花が一面に咲く様子を『1年に2度雪が降る』と表現しているようです。
今日の幌加内町の最高気温は30度になるそう。北海道の短い夏は駆け足で過ぎていきます。