40歳ひきこもりが主人公の、ちょっぴり切なくて温かい家族ドラマ『0.5の男』を観ました😊
最近さ、Netflixで面白いドラマ見つけた👍
松田龍平くん主演のやつ。
沖田修一監督ってのも気になって、
あの独特の世界観、大好きなんで、、
このドラマね、40歳でひきこもりの主人公が、
ちょっと変わった家族との生活を通して、
少しずつ変わっていくって話。
ひきこもりなんていうと暗いイメージがあるかもしれないけど、
このドラマは全然そんなことない。
松田龍平くん演じる雅治がね、もう絶妙、
ダメ男なんだけど憎めない、みたいな。
でも、過去の傷とか抱えてて、見てるこっちが切なくなっちゃう。
でも、周りの人との触れ合いを通して、少しずつ笑顔を見せるようになっていく、
沖田監督らしいユーモアもたっぷりで、クスッと笑えるシーンもたくさんあるんだけど、同時にじんわりと心に染みるような温かさも感じられる。
家族ってなんだろう?って考えさせられる作品でもある。
特にね、「2.5世帯」っていう設定が面白い。
今どきの家族の形を考えさせられるよね。
「笑って泣ける」って書いてあるけど、
クスッと笑える場面もあれば、グッとくる場面もある。
家族っていいなって思えるような、でもどこか切ないような、、
そんな複雑な感情を揺さぶられる☺️
このドラマを見て、自分にも重ねる部分がちょっとあって、
誰だって過去の後悔とか、抱えきれない感情とかあるじゃない
でも、そんな自分を受け入れてくれる人がいるって、
本当に幸せなことだと思う。
とにかく、このドラマは今の時代を生きる私たちに
たくさんのことを教えてくれるんじゃないかって気がする。
もし、あなたも人生の岐路に立ってるなら、
このドラマを見ることをオススメします。
きっと、何かヒントが見つかるはず😊