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🌸 1年間で日本史偏差値37→早稲田社学本番7割、早稲田大学社会科学部に合格したおすすめ参考書&勉強法紹介🌸


日本史はやり方次第で別人級に成績が伸びます!個人的に良かったと思う日本史の勉強法をお伝えします。よかったら参考にしてください!


はじめに、私は河合塾で大内先生の日本史の授業を取ってました。この授業無しで合格はなかったと思うので、それを踏まえて記事を読んでいただければ幸いです。

1️⃣授業を聞く
2️⃣授業でもらったプリントをノートにまとめる
3️⃣河合塾のテキストの問題を解いて、問題で問われるところを把握する
4️⃣山川の教科書を読みながらテキストの問題で問われた用語を青マーカーでなぞる(赤シートで隠して見えないようにする)
5️⃣まとめノート(2️⃣でまとめたノート)には記載があるけど山川には載ってない情報すべてを山川に書き足す
6️⃣1週間後に同じ範囲の問題を『ヒストリア』で解く。山川に載ってなかったらこれも書き足す
7️⃣暇な時間に山川を何度も何度も見返す
8️⃣史料対策のまとめノートを何度見返す(これも河合塾で配られたものです)

というサイクルを作ってやってました。↓こんな感じ

ピンクマーカーで年代、黄色マーカーで重要な文言を
なぞってた。


日本史は何回同じ単語に出会ったか、何回同じ流れを辿ったかで成績の伸びが変わってくると思います。一問一答等の暗記が得意じゃない人におすすめしたい勉強法です。

河合塾のテキストとプリントと山川とヒストリア(4周くらいした)だけで早稲田でも戦えるようになります。

また、河合塾の日本史の授業は効率的に日本史、ひいては受験勉強全体を攻略する上で欠かせませんでした。私文だとどうしても英語や国語を優先して授業取ってしまいがちですが、考え方が逆です。むしろ効率的に合格するためには、日本史こそ授業を取って、ノウハウを熟知している先生方から教わるべきです。(この点において河合塾は最強です。なぜなら受験に関する情報をどの塾よりも多く有しているので、無駄な情報を省き、本当に受験に必要な知識のみを教えてくださるからです)
そうすることで時間が足りない現役生であろうと、英語、国語に割く時間を確保することができます。


最後に

模試の偏差値の高低を気にせず、1年間継続して、自分に何が足りないのか、徹底的に考えて考えまくってください。行きたい大学に向かって走り続け、受験日のその日まで諦めないでください。

皆さんが次の春を笑顔で迎えられることを祈っています。それでは🌸

国語、英語の記事も書いています。よかったら見てください(^^)/~~~

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