Wootingのカスタムをしてみた。【TOFU60+Razer Phantom Keycap】
旧Twitter でとても魅力的なWootingのカスタムを見つけ、丁度キーボードを買い替え用かと思っていたところだったので思い切ってWootingをカスタムすることにしました。
※リンクは全て投稿者が実際に購入、使用したページです。
購入品
①Wooting 60He
Wootingの本体。類似品に「Wooting 60He+」がありましたが「Wooting 60He」と比べて配送がかなり遅かったためこちらを購入しました。
注文日 2024/1/10 到着日 2024/2/12 FedEx→日本郵便
②TOFU60 Redux Case WHITE
Wootingに取り付けるケース。このケースは最初遊舎工房というサイトで購入しようとしていましたが、在庫切れがしばらく続いておりしばらく待たないといけなかったのでKBDFANSというサイトで購入しました。
注文日 2024/2/3 2:27 到着日 2024/2/7 9:37 FedEx→日本郵便
③Razer PHANTOM KEYCAP BLACK&WHITE
Wootingに取り付けるキーキャップ。ライティングを無効にしたときに無刻印のキーボードにしたかったので購入しました。店舗で白、Amazonで黒とそれぞれ購入しましたが中身は同じなのでどこで買っても大丈夫です。
投稿者はキーの外側を黒、内側を白にしたくて2種類購入しただけです、本来はどちらか片方でOKです。
注文日 2024/2/2 到着日 2024/2/5(配達指定日) Amazon
④購入はしていないが家にあって使ったもの
・先端が細長いプラスドライバー
必須です。なければ組み立てることができないと思います。
組み立て方
①キーキャップを外す
まずは全部のキーキャップを外します。ケースだけ変える予定なら全部外さなくていいです。ネジの場所は画像のキャプションに書いておきました。
②5個あるネジを外してケースと基盤を分離させる
かなり奥のほうにあるので細いプラスドライバーが必要でした。
③ケースに基盤を乗せ換えてネジを閉める
このネジを閉める作業が一番面倒でした、、細い穴に小さなネジをはめるのは辛かったです。
TOFU60を使用する人に向けてですが、ケース内の左上部にあるケーブルを通す穴をW側にずらしておいてください、説明が下手ですが画像を見ればわかると思います。その時必要なドライバーは付属品としてついてきました。
④キーキャップを付けて完成
他のキーキャップもそうなのか不明ですが、今回使ったものは結構強めに押しこまないといけませんでした。
Wooting使用者ならWootilityを忘れずにダウンロードしましょう。
下記リンクからダウンロード方法を選択できます。
反省点&経験
①到着日について(※重要)
ケースとWootingを配送したFedExという会社には配達予定日というものがありましたが、両方違う日に届きました。
まずWootingは配達予定日が2024/2/9で、実際の配達は2024/2/12でした。次にTOFU60は配達予定日が2024/2/9で、実際の配達は2024/2/7でした。
今回が特殊だったのかもしれませんが、配達予定日には良くも悪くも来ないと考えたほうがいいと思いました。
②購入品のミス
「TOFU 60 REDUX CASE」は名前どおり「ケース」しか入っていないので別売りの「Brass weight bar」というものを購入しなくてはいけませんでした。投稿者は配達後に気づいたのでこのパーツ抜きで組み立てることになりました。KBDFANSは送料が高いので、遊舎工房というサイトで入荷したら購入しようと思ってます。
まとめ
海外のサイトを使って物を買うのが初めてだったり、キーボードに関しての知識がイマイチだったりで色々戸惑ったこともありましたが、完成品の満足度は凄く高く、とても良い経験をしました。
失敗したときのリスク等を考えるとハードルは高いと思いますが、ぜひチャレンジしてみてください。
最後に投稿者がキーボードをカスタムしようと決めるきっかけになったツイートを載せておきます。
閲覧ありがとうございました。