こども

こどもが生まれて、大きく印象の変わった歌がある。
「大きなくりの木の下で」だ。 

短くわかりやすい歌詞。
これまでは子ども二人が遊んでいる歌、というイメージしかなかったが、
「まだ小さな息子と私が、大きなくりの木の下で遊んでいる幸せと平和に満ちた歌」になったのだ。

ほのぼのとした・・・というよりももっと、世界平和を祈るようなイメージ。 
どうか、この子がずっとずっと幸せで暮らせますように。
もしも私が不慮の事故とかでいなくなっても、困らないよう、ちゃんと強く生きていけるよう、自立心を育むように育てていこう、と。
二人目もいる今からすると、肩にチカラが入りすぎてたかもしれない。
けど、命を誕生させた気概としては間違ってはないよね。

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