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スイスフラン売りチャンス到来!?USDCHFロングで勝負! 24/7/1

Yan氏で~す。
インパクト!!!

今日は2本記事を書くつもりですが、書けなければ許して下さい

先にまとめです
ビックネームからフォローされました(嬉しい)
先週のドル高は把ハズレですが損失は回避しましたユーロの微妙な動きが変でしたね
ISMが好調狙いで、フランを売っています

本文

金沢オフ会&ビッグネームからのフォローに感謝!


金沢オフ会の参加者の方ありがとうございました。
今後共によろしくお願いいたしますそして、フォローして頂きありがとうございます
斜め上過ぎて、何言っていいるのか解らない時もあるかもしれませんんが
細かな分析をしていますので暖かく見守ってください
また、今回はビックネームの方からフォローして頂きました
(確認した方はフォロワー欄を見てください)
数々の教えを頂いた方になります。
大変に励みになりますし、気合いも入ります
名誉を頂くとはこのことだと思っております
もし、この記事を読まれるなら
「まことにありがとうございます。精進致しますので今後共によろしくお願いいたします」

では本題に入ります

先週のドル買いシナリオは外れたがユーロ高を予測で損失回避!

 28日金曜日が金沢の宿で泊まる都合で木曜日に上げたドル買いのシナリオですが
目論みは外れ、ドルが中途半端な強さになりました
実際に金曜のYEN蔵さんサロン限定ライブ中に、日本酒を肴にハイボールを飲んでいる状態で、指値を解除したのですが、それは宿でニュース確認をしている時に見た記事とEURAUDのチャート見てから微妙に考えが変わったのですね。
まずはこの記事
ロイター 6/28 

一応内容が解らない人とかなんでこの記事でユーロ高になるかの解説ですが
こんな感じです
欧州中央銀行(ECB)が銀行の資本バッファー引き上げを求めたことは、短期的にはユーロ高につながる可能性があります。

ユーロ高要因

  • 金融引き締め: 資本バッファー引き上げは、銀行の貸出能力を制限し、市場に出回るユーロの量を減らす効果があります。これは金融引き締めと見なされ、ユーロ高につながる可能性があります。

  • 信頼感向上: ECBの措置は、ユーロ圏の金融システムの安定性を高めるためのものと解釈され、投資家の信頼感を向上させる可能性があります。これにより、ユーロへの投資が増え、ユーロ高につながる可能性があります。

ただし、長期的な影響は不透明です。

  • 景気への影響: 資本バッファー引き上げは、企業や家計への貸出を抑制し、景気を減速させる可能性があります。景気減速は、ユーロ安要因となる可能性があります。

  • 他の要因: ユーロの為替レートは、ECBの政策だけでなく、世界経済の動向や他の主要通貨の動向など、様々な要因によって影響を受けます。これらの要因によっては、ECBの措置によるユーロ高効果が相殺される可能性があります。

まとめると

ECBの措置は、短期的にはユーロ高につながる可能性がありますが、長期的な影響は不透明です。ユーロの為替レートは、様々な要因によって影響を受けるため、今後の動向を注意深く見守る必要があります。
多分、お酒を肴にハイボールを飲んでいるべろべろの状態(酩酊モードと書きます)でこの記事を読むのはキツカッタ(笑)。何言っているか最初わからんかった。とにかくなんとなく、ユーロ高になる記事をなんでこんなタイミングで書くのかって、これはもしかして極右政党圧勝まで織り込まれたのだなと思ったのですね。で、ユロルではなく、EURAUDのチャートを見ると、安値更新できずにレンジでユーロが頑張っているので、これは織り込まれた可能性はあるな~って酩酊モードでぼんやり記憶したのです。これがなければ、おそらく、土曜の朝にセルフでEURUSDをショートしていたと思います。で、今日の朝におはギャーになったのではないかと思います

で、29日の土曜のオフ会でも誰に言ったかは忘れましたが、ルペンさんでも大丈夫で、ユーロはさほど弱くはならないかもしれないですねって言ったのですが、酔っぱらっていて誰に言ったか全然覚えていません(笑)

まぁ、金曜に自宅にいれば、おそらくは金利差での通貨を選ぶとしたらEURCHFのロングに切り替えてかもしれません。

旅先でも、ちょっと気になったので相場チェックしてよかったです。それと酩酊モードだとトレードは絶対にしないというか、する気が起きないも助かったのかもしれないです。

今回の教訓は、ヤバいと直感が働いたなら、素直に従いましょう。それは経験から来る何かを感じたのだからですね。YEN蔵さんの教えのアレンジですね。サロン生ならでは教えです(笑)

もう一つの金曜の動きですが、私がビビってトレードをやめたAUDCHFですが、16時のスイス経済指標のKOF先行指数は上振れでした。見事に的中しましたね。上振れするだろうって考えて、AUDCHFロングをクローズしたのですが、全然影響しませんでしたね。月末要因で反対売買を警戒したのもありますが、今回は大きくは動かなかったのはちょっと意外でした。EURUSDもドル売りがそこまで起きずに逆にこれで私は助かったのですが、いつもの半期末の月末の動きとは思えないくらい静かだと感じました。なんだったのか
ロイター 6/29

PCEもやや弱いも当てましたが、トレードするまでになく、通過しただけになります。う~ん。
あちらこちらの記事をあさりましたが、今週金曜日の雇用統計までは停滞した動きってもしかしたら雇用悪化がそろそろって誰もが思い始めているのですね。今晩のISM製造業の雇用部門も要チェックですが、あまり受けのよくないADPとか非製造業で、7月4日はインデペンデンスデイの日なので休みか。金曜は大荒れを期待したいです。この間のPMIレポートが事実なら雇用統計は悪くない数字なはずなんですがね~アンチ的な流れになっているようです。


スイスフラン売りでUSDCHFロング!

 で、話をスイスに戻すと、今日は小売りが発表されています
これですね

このページからPDFをダウンロードして、日本語でまとめると
スイス連邦統計局(FSO)の暫定調査結果によると、スイスの小売売上高は2024年5月に前年同月比で名目0.3%減少しました。しかし、売上日数と祝日の影響を調整すると、実質売上高は0.4%増加しました。これは、インフレを考慮に入れた成長率です。

主なポイント:

  • 小売業全体: 名目売上高は前年同月比0.3%減、実質売上高は0.4%増。

  • ガソリンスタンドを除く小売業: 名目売上高は前年同月比0.5%減、実質売上高は0.3%増。

  • 食品、飲料、タバコ: 名目売上高は前年同月比1.2%減、実質売上高は1.6%減。

  • 非食品部門: 名目売上高は前年同月比0.1%減、実質売上高は1.4%増。

その他:

  • この調査は、約3,000社の無作為抽出に基づいています。

  • データは季節調整されており、季節変動の影響を除外しています。

  • 結果は、名目と実質の両方で指数形式(2015年=100)で表示されています。

  • 実質値は、スイス消費者物価指数(CPI)を用いて名目値を物価変動で調整することで得られます。

と、非常にさっぱりとした記事です

食品、飲料、タバコは実質売上高が減少。この部分が気になりますね
前回が2.2%で今回が2.5%と、大幅な改善を予測していただけに今回の0.4は当然に売られますね
もう一つ、PMIが43.5と前回より悪化です。
発表元のリンク先もスイスのPMIがまだ出ていないようで、どこもまだ記事を出していませんが、FXストリートさんでチャートがあったので貼っておきます

開いてみれば解りますが、スイスPMIは底値圏で行ったり来たりでイマイチな状態です。逆に考えるとこれ以上は下がらないのですが、いい数字がでても、根本的にはしばらくはオフ相場でない限りはスイスフランは弱いのではないかと考えています
まぁその根拠がこれですが
スイス経済省経済事務局 6/14 発表

経済予測はほぼ変わらず:2024年のスイスの成長率は平均を下回るって思いっきり書いていますよね。

で現在はユーロが強いのですが、この後は色々と指標がでます。押し目が出来るのであれば、EURCHFを狙いたいのですが、乗り遅れました(笑)

で、変わりに今はあまり強くない、ドルでスイスを叩きます。今晩の22:4のアメリカ 製造業購買担当者指数が確定値ですが、上振れするかな?
まぁ予想通りなはずだと思います。(速報が既に終わっているので)
でISMなのですが、これがね。面倒なんですね
6/18発表の工業生産がプラスだったのですね。思えばここからPMI上振れを予測できたかもしれない。

米国の工業生産

もう一つは設備稼働率も改善が見えます

設備稼働率

繰り返し同じことを言っていますが、CPI、PPI、小売りはあまりよくなかったが、PMIでのコメントを考えると、ISMは上振れしてもおかしくないのかなと思うのですね
ちょっと弱いかな?
自分の記事ですが、PMIが強いのを分析した記事です

というわけで
USDCHFをエントリー開始しています
ただね。0.9が抵抗体なのですね。ここを抜けると引っ張れるのですが大分苦戦しています。抜けるのはISMっていう起爆剤が必要かなと考えています

USDCHF ロング

いつもの低ロットで合計0.4ロット、4万通貨ですね
SLを上げているので負けはないのですが、0.900がね
すでにピンチだし、指標前にSLに触れたらそこでおしましです
あっさり終わるかもしれないですね。ただ、負けが無いので気が楽です

果たしてどうなるのでしょうか!

そんな感じです


あとがきです
 スイスを売りたくて売ったわけではなく、偶発戦ってイメージです
ただ、根底にはスイスはまだ弱いという先入観が強いですね
この記事が余計な考えを作っているのかもしれません。
ロイター6/28

この記事ではフラン支えるする内容ですが、内容ではなく、SNBが何かしてくるかしてこないかで言った場合はしばらくはしないと受け取りました
なんで、チャンスがあれば、フランを叩くと思っていたので、遭遇戦に対処できたのかもしれません。(ユーロを選ばないのがセンスがないですが(笑))

あとがき2
まじで、フォローしてくれるとは思わなかった!
本当にうれしいですね。自分がレベルアップした気分です
なんですかね。この高揚感は。
うまく書けません!。ビバ、○○○○○って感じ

以上

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後32人ですね。
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よろしくお願いします。

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