【ロンフィク】月末ドル買いシナリオとAUDCHF利確
Yan氏で~す。
インパクト!!!
この記事のまとめ
この記事では、月末にかけてドルが上昇するというシナリオを立てています。その根拠として、アメリカ住宅市場の指標や原油在庫のデータ、そしてカナダとオーストラリアのCPIの結果を分析しています。これらの指標は、ドルの動向に大きな影響を与える可能性があるため、注意深く観察する必要があると考えます
また、今後のシナリオとして、月末のOPの終わりと週末のクローズの巻き戻しによるドル高を予想し、EURUSDまたはGBPUSDのショートを狙うという戦略も提示しています。条件が整えばです。無理してまではエントリーはしません。
最後ですが、豪ドル/スイスフランのポジションを決済した理由として、スイスの指標に対する懸念を挙げています。
昨晩はYEN蔵さんのライブは不参加でした。
コメントを返して記事でも書こうかなと思ったのですが、食事とかお風呂とか下調べをしていたらパソコンの前で寝ていましたね
どうやら相当疲れていたよう何もできず終わりました
残念でした。
また、今週は今日が最後の書き込みになります。
明日から金沢観光です。雨ですが、それなりに朝早く出て奥様と観光名所を回る予定です
というわけで、分析もできないので、シナリオだけでも組んでおこうかなと
本文です
明日はPCEです。
家にいるなら、イギリスのGDPとかフランスのCPIなんかも候補になるのですが、旅行先なのでスルーです。
私としては両方ともに好調な方が好ましいと考えています。
狙いは28日23時を過ぎた当りの月末でのOPの終わりと、週末で月末のクローズの巻き戻しが起こってほしいと考えています。
EURUSDのショートかGBPUSDのショートを狙っています
今週初めに書いたシナリオはまだ崩れていないと考えています
ところが昨日のアメリカ住宅指標の結果と原油在庫がどうも気になる数値と、本日の失業保険とGDPQ1確定値(これは予想通りかな)と明日のPCEのコアは2.6%の予想通りのままか、それても下振れか。上振れはCPIとPPIの結果からは考えにくいと思います。おそらくは予想通りで波乱なしではないかと思います。
この記事で書いたとおり月末28日から29日に切り替わるくらいからドルは上昇すると考えています。
では昨日の住宅系の内容です
予想よりは上振れですが、騒がれるほどではないと思います。
ただ、小さいな変化ですが、下がりつつ見えるのは私だけではないと思う
で、次に問題の住宅です
予想より下だと思っていたのですが、前回が情報修正ですね。あ、ちゃんと見ないといけないですね。
一応、国税調査局のページを貼っておきます
そのまま、翻訳したのがこちら
建築許可
5月に建築許可により認可された民間所有住宅ユニットは、季節調整済みの年率で1,386,000戸でした。これは、4月の修正率1,440,000戸を3.8パーセント下回り、2023年5月の率1,532,000戸を9.5パーセント下回ります。5月の単一家族住宅認可率は949,000戸で、4月の修正値977,000戸を2.9パーセント下回ります。5戸以上の建物のユニット認可率は、5月に382,000戸でした。
住宅着工
5月の民間所有住宅着工は、季節調整済みの年率で1,277,000戸でした。これは、4月の改定推計値1,352,000戸を5.5パーセント(±9.4パーセント)*下回り、2023年5月の率1,583,000戸を19.3パーセント(±10.0パーセント)下回っています。5月の戸建て住宅着工戸数は982,000戸で、4月の改定値1,036,000戸を5.2パーセント(±9.9パーセント)*下回っています。5戸以上の建物の5月の率は278,000戸でした。
住宅完成
5月の民間住宅完成戸数は、季節調整済み年率1,514,000戸でした。これは、4月の改定推計値1,652,000戸を8.4パーセント(±9.8パーセント)*下回っていますが、2023年5月の率1,499,000戸を1.0パーセント(±10.6パーセント)*上回っています。 5月の戸建住宅完成戸数は1,027,000戸で、4月の修正値1,122,000戸より8.5%(±10.1%)低い*。5戸以上の建物の5月の戸数は479,000戸であった。
販売戸数が出ていません(笑)。ページの右下に貼ってありました
%とでいうと-11.3%なんですね。これはインパクトありますね
ロイター 6/27
供給は拡大。住宅ローン金利が高いが若干低下。販売戸数減。販売価格は値下げ、在庫消化期間が8.4カ月から9.3カ月で、悪化の印象ですが
最後のコメントが
「これにより住宅購入のハードルが少し下がり、2025年のインフレ抑制にも寄与するだろう」
値段が落ち着いて、インフレも下がる。買いやすくいなると印象を受けます
実際にこの時の米10年金利は上がっています。つまりドル高ですね
解りずらいかもしれませんが、22時と23時のありは陽線です
ロンドンオープンからドルが強くなっているのが解ります
オージが強いのは皆さん知っての通り、CPI上振れです
住宅市場での反応は、影響なかったことになるのではないでしょうか
月末なんで、実需系の影響かもしれないので判断ができません。
ただ、結果からいえば、数値が悪くても、ドルは強くなった事実です
続いて原油です。記事だけですが
ロイター 6/27
予想がマイナスからの大幅な在庫でしたのですが、これでも、売られないドルなんですね。う~ん。少しでも売られているなら納得するのですが、これはなんだったのかと。
その答えは本日のYEN蔵さんの朝会でも言っているのですが、
これはですね。
まずはCADカナダのCPI上振れとAUDオーストラリアのCPI上振れが影響しているのではないかと、各国の金利が上がっているためであると
そうなると、利下げがまだなドルが強くなるのは当然の理由です
なんだ、指標ではなく、金利。やはり通貨は金利への思案が大きく影響するのですね。
となると、マーケットはドルを買ったというのは、ドルのCPIももう一度上がると考えているのではないかと思うのです。
無理があるかな(笑)
では今日の失業保険ですが週間なので、まったく予想が付きません。ただカナダとオーストラリアのCPIの事から金利上昇の流れを考えると余程悪い数値がでないかぎり、ドルはそのままではないかと。予想が当り、ややドルが売られて押し目になるくらいではないかと考えています。
なので、結果を見て明日エントリーの補正知識程度で
GDPは確定なので確認するだけですね。
で、明日ですが、PCEは上でも書いた通り、予想通りかやや下なら許容範囲ないです。あとは何度も書きますが、23時までドルが売られるのを期待します(笑)
実際には、何もしないかもしれませんが、自分が描いたシナリオになったら、また23時過ぎまで起きていたら(これが最大の障害です(笑))
当然にエントリーします
果たしてどうなるでしょうかね(笑)
そんな感じです。
あとがきです
今日も早めにユーちぇるメンバーシップ動画が上がっていますね。これから見るのですが、ドルのネタであるのは間違いないのは解っています。月末要因かな(笑)
あ、書き忘れたのですが、米10年金利が4.5%くらいまでもどってほしいですね。それが米債の買うタイミングかな。遠いですね(笑)
今日はオーストラリアのCPIを書こうかなと考えていたのですが、またにします
記事用のネタだけ
もう一つ
帰宅してチャート眺めれて記事を書いているうちにAUDCHFの方はクローズしました。0.2ロットで85Pipsで3万円ならまぁまぁではないですかね(笑)
6月19日と20日にエントリーしたポジションです。まぁ証拠はないのですが当初は6ポジで始めたのですね4ポジは伸びたところにTPを入れていたので利確されて終わっていたのですね。それはどうでもいいお話です(笑)
利確理由ですが、明日のスイスの指標は不気味に感じるのですね。それで明日は何もできないのでAUDCHFだけはクローズしました。CADCHFの方は残り1ポジで0.15ロットなので、もう利益を抜いているのでこのまま放置で伸びるようならLUCKYくらいな考えです
今日は短めで申し訳ないですがこれでおしまい
以上
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