FEDは何かを知っているのか? 23/10/14
うぃ~
Yan氏で~す。
インパクト!!!
先に雑談を
もし、ユーちぇるメンバーシップの方が見ているなら、
ぜひ、コメントをお願い致します。
先日のCPIライブ中にバビロンさんがnote見ています
発言は大変に嬉しかったと同時に
「やべ~変な事書けないな~」と冷汗が(笑)
よろしくお願いいたします
さても、今宵も、私の勝手な思い込みを書いていきます
まずはこの記事で振り返り
少し古い記事ですが、FEDのハト派かタカ派が解る記事です
ぜひ参考に
ブルームバーグ 7/26
この記事の中にもっともタカ派なのがハッカーじゃなくてハーカーさん
が金曜にこの発言
この方は確か、8月くらいにもやや弱い発言をしていたと思います
調べませんので多分です
ってことは、余程、アメリカの地銀がやばい状態なのかもしれません。
この辺りは我らが大将のユーちぇるさんのメンバーなら解るはずです。
後は、CPIが強い結果がでるのを知っているFEDメンバーが
少しでも、債券価格上げておきたいので、CPI前までに調整局面を演出していたのではなんて考えていた
矢先にのハーカーさんの発言
これで私は、地銀もそうだけど、もっとやばいのが出てきたのか
それはなんだか解りません。
まてよ、雇用統計の時に
私が、しきりにブラックマンデーの話をせがんだのは
なんともいえない、アメリカ経済の危うさを感じたブルームバーグの記事を読んだことにも起因しています
これ、案外当りではないか。
で改めてロイターの記事を見ていると
一番最後の文書です
これ
質疑応答中には、消費者信用に何らかの問題が生じ始めていると指摘。「一部でデフォルト率の上昇」が始まっており、「現時点ではそれほど大きな懸念ではない」が、監視する必要があるとした。
おい、問題が出始めているって書いてあります
金曜のミシガンの結果は期待インフレ率は上昇
その他は下がりました。
だいぶ、変化と言えるのではないかと思うのですが、
なにせ、消費が強いのも事実
後世になれば、案外この10月が転換だったと書かれるかもしれない時期なのかもしれません。
一応、ハーカーさんのタカ派なのかは違うサイトでも確認しました
これ
オアンダさんから、
一応、サイトURL
さてと少し戻り
ハーカーさんの発言の真意ですが
大変に面白いのが、
イスラエル戦争で、金が爆上りをしているのは、皆さん知っているかと思います。現時点、原油も90ドル以下で抑えられているのは
イスラエルとハマスだけで、第三者の介入が少ないからではなんて記事もあるくらいでした。
肝心なのは、FEDの面々がドル安というか債券利回りを抑えたくて、ハト派発言連発なのに、ドルは、上昇したという事実です。その中で、フランだけには負けているという現象が起きています。(主要8通貨)特にひどいには円ですが、売買比率からは同じくらいに、オセアニア通貨もひどいことになっています。
続いて、ポンド、ユーロも
ポンドルを監視している私としては、ここは短期ですが、ポンドを売りたいと考えています。
ドルインデックスの売買比率もかなりドルが強い数値に
あとは、IMMポジですが、ポンドが上昇していた火曜の時点で売りが増加しています。大口が必ずしもあたるという訳ではないが、
ポンド売りが増大。過去の例から考えても、売られる局面ではないかと
但し、大分、遠回りをしましたが、なにか私たちの知らない爆弾が隠れているがいつ爆発するのか?。と思わせて
アメリカ国債の利回り上昇を抑えていたという大きな力が働いているのではないか。
まとめてしまえば、ドルは強くなるのではないかと思っています
19日には前の記事でも書きましたが、パウエルさんが発言します。日本時間では20日変わったくらいだったはず(笑)
そう、大口はドルが強い方へ賭けているのではないか。
少なくともパウエルさんの発言までは
そんな感じです(大将風に)(笑)