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トレードオフか!米指標は微妙に見えるがそうでもない? 24/4/28

Yan氏で~す。
インパクト!!!

さてと、先週は更新少なく本業に勤しんでいました
帰宅も20時台が多く、そのままYEN蔵さんのライブ参戦で記事を書く暇もなく過ごしておりました
昨日の土曜日も忙しく、おそらくこの忙しさは5月三週目まで続くようです
私しかできない仕事が多くなったのですね。

では本文です
まず先週はAUDUSDで建値で終わったトレードと、EURUSDの売ったのですが、戻されて損切したトレードがありました
また、GDPの予想が大きく外れたのは意外でした
ブルームバーグ 4/25

個人消費が70%で、1~3月の小売りが悪くはなかっただけに
ここまでGDPの悪化というか、減速になるのか、前年もおかしな上昇からすれば、今回も消して悪い数字ではないのかと思います。予想が期待しすぎだったとのいうこです
 移民、不法移民の伸び数に対して、小売りが伸びてたことも考えると、実体は横ばいか、それとも、生活のためにダブルワークが多くなったの事や、リストラも増えてきたことを考えると、アメリカ大統領選挙が終わると同時に不景気になるのではないかという考えに戻ります。
 FEDの面々は頭痛いのでしょうね。インフレが治まらず、経済の伸びが減速が出始めた。利下げしたいのにもできない
昨日、銀行破綻の報道がでました。
ロイター 4/27 5:09

米連邦預金保険公社(FDIC)は金曜相場の終わり寸前に出すのは悪意を感じますが荒らしたくないのかもしれないですね。
実際にはマーケットはほとんど反応していない。というか、欧米のトレード―やらファンドの人は、YEN蔵さんよく言っている金曜17時いは働いていないしお酒飲んでいる状態で、チャートとか速報しら見ていなかったのではないか(笑)
これが月曜のロンドンタイムでどうでるか、単純にアメリカドル売りになるのかは解りませんが、資金を引き揚げる方も一定するいるはず。となるとキャリーの巻き戻しだとすると、ドルスイスフランはショート戦略が頭に浮かびますが、この問題が深刻ならそうなるでしょう。
ところが、今日のブルームバーグのこの記事をみるとそこまで、騒ぐことはなさそうです
ブルームバーグ 4/28 11:12

今週のマクロというより、流れの解説のほうがしっくりくる内容です
ユーロは年初に成長との内容も、思ったほど下落しないのはこのためなのでしょうか?。ユーロドルを月足で見ると1.05~1.1のレンジって考えるのか?
 為替はどこの国もドルの強さに不快感がある。基軸通貨は手軽であるべきが高価なものになってどうする。また同時にこれがあるから、アメリカに資本が入り、消費するので経済が回るジレンマ。
 アメリカのインフレ次第な世界経済って感じですかね
そのインフレですがこんな記事があります
BNNブルームバーグ 4/26

この記事に注目したのは、小数点以下を見るとインフレは加速しているのではないかという内容です。これだと、逆にスタグフレーション懸念が広がります。利下げが伸びればドル買いですが、スタグフレーション懸念なら債券売り、通貨売り、株売りの三点セットになります。この判断は誰がするのでしょうか?初動での大手ファンドでも意見が分かれるのではないでしょうか
 その他の通貨は利下げへ向かう中で単に買えないような事態になる
例えば、ポンドはいつ利下げなのか?。6月説9月説
ユーロは6月濃厚で、追加の利下げ時期が争点になっている
となると先ほどとは真逆になる内容ですが、ドルを買うって選択に
この記事では24年末ではドルが猛威を振るようです
ぜひ翻訳をして読んでください
エクスチェンジ 4/26

となるとポンドのスワップでは短期が好ましく
ユーロの方が売りやすいという結論になります
どこで売るのかを考えると

ユーロドル 日足

1.085辺りまで上がるなら売りでいいのではないでしょうか
おそらくそこまで上がるということは、米国指標が悪い結果になっているはずです。勇気がないと売れないでしょう

後は他の通貨は経済協力開発機構(OECD)5月2日世界経済見通しの内容を見てからでも、色々と考えるのも手ではないかと思います

為替は正直言ってやる気はまったくないのが本音です(笑)
ドル円は介入した後のロング狙いは変わりません

そんな感じです

あとがき
 魔の週が始まる。過去にユーちぇるさんが国内にいないと、私に不幸が起きるというジンクスがあります。オーストラリア、サウジ(;^_^A アセアセ・・・。今回はフランスです
どうなるのでしょうか?
 今週も本業が忙しいです。暦通りの休みになりますのでFOMCは何もできません。

以上です

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