EURCADを狙え 23/9/16
Yan氏で~す
インパクト!!!
まずTOP画像はUSDCADになります
解ると思いますが
なんとルーニーがアメリカを押しているのです
気が付きませんでした(;'∀')
売買比率をチェックしていたら
「あれ、カナダ強いぞ」って漏らしてしまった
完全に見逃しです(;'∀')
慌てて、見直します
ファンダですがロイターから3つ記事を
9/7 ロイター
9/8
9/11
なんだこれは完全に見逃していました
特に9/7の政策金利以後はアメリカドルを押しています
確か売買比率も改善されていたはず
見直ししてみると
9/8 28.66:71.34
9/11 36.67:63.33
9/15 50.12:49.88
急速にカナダドルが買われています
ではIMMポジは
カナダドル(CAD)40,29882,181-41,883-16,920 (-67.8%)
と、カナダドルの売り増
あれ
これって大口が捕まっている状況です
リテールポジが先行しているようです
週足でみれば、
まだまだUSDCADは上がると思っているようです
この半月の間では、カナダが押しているの良く解ります
一番上の画像のオレンジはNASの線になります
株、原油高は、つまりリスクオンであれば、
通例通りにカナダ、オージ、ニュージーが強い相関が
顕著に出ています
アメリカの景気後退懸念やらが出ると
逆にリスクオフでドルが買われるなんて奇妙なことが起こりそうです
まぁここは素直に
先日、最後の利上げと評判高い
EURCADのショートを狙うのが常識ではないかと思います
リスクオンならという条件付き
下の画像はEURCADの週足
抵抗体である1.43まで100PIPSある状況
そこでなんらかの反発が起こるのではないかと
上がったら売るでいいのかと
後は次週の
9/18と19のカナダ指標でまぁまぁならショート有利に
火曜は特に、CPI対決。CADが上振れしたら
1.43をぶち抜くのか?
それとも、ユーロがサポートで反発するのか?
ラガルドさんの話を振り返ると
物価は高いけどみたいな感じがする
ドイツの不景気をなんとかしたいのが信条なのでしょうが
ここで緩めるとスタグフレーションになる
中国に依存しすぎたのがまずかったのでは
同じ依存国家のオセアニアは資源で賄えている
石炭と木材でね
この話は長いの割愛
ようは、今は耐えるときで、アメリカが弱るか戦争が終わるか
どちらにしても一回不景気にならないといけない時期ではないかと
EUは大変に苦しい時期がまだまだ続くのではないかと
それと
月、火のカナダ関連の記事を見つけらるかもポイントです
日本で情報を見つけるのは大変に困難な作業
フィナシャルジュース頼みです(笑)
大変やり難いのですが、
FOMCがメインの次週の裏番組見たいな感じで
そんな感じです(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?