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2500文字、ヤツが戻ってきた際のポケモン151後の環境予想

こんにちは、ぼたもちです。

今回は何気に初の今の環境まとめをしていきたいと思います。

注意、この記事はあくまでフィクションです。
   大体が間違っています


と言うことで始めていきましょう

さて、新パックポケモンカード151が発売されました。

収録カードのうち環境をガラッと変え、Twitterのトレンドに連日入っているカードといえばなんと言ってもこのカード、、、

回収ネット!


マジでなにこれ?

このカードマジで終わってます。

自分のV、GX(なんすかねこれ?)以外をついているカードを全てトラッシュしながら手札に返すことができてしまいます。

発表当時はGXってなんだだのついに公式もここまできてしまったかだの大騒ぎのこのカード、なにがヤバかったのかはあとで解説記事を書くとして、環境をまとめていきましょう。

ティア1:ロスギラ、ロスバレ

ティア1.5アルギラ、ルギア、パオジアン


ティア2:ダイオウドウ、ミライドン、ヒスイゾロアーク

ティア1からざっと解説していきます。

対戦よろしくお願いします!

まずはロスギラですね。

馬鹿


一言目から罵詈雑言で申し訳ないですが、ロスギラは回収ネットで一番の強化を受けました。

回収ネットが入ったことによりこのカードも惜しみなくは採用することができるようになっちゃったんですよね。

ルチャブルですね


ジムのキャンペーンで出た時はみんなウロボコースだと思ったはず、、

従来のロストはベンチにを圧迫してしまうので一回使ったらお荷物になってしまうルチャブルはあまり採用されていなかったんですよね。

ただこの馬鹿カードのせいでルチャブルが使いまわせるようになると話は変わってきます。

一番強かったのはみなさんご存知ロストマインとのコンボですね。

通常ルチャマインと呼ばれるこのコンボはhp80以下の全ポケモンの人権を剥奪しました。

ルチャブルをベンチに出して回収ネットでまた出し直すと2回相手のベンチにダメカンをシュー!できるじゃないですか。

この状態でマインを打つとhp80ラインを二体取れると言う寸法です。

ん、、?hp80?誰でしょうかね?

匿名kさん

だから環境からサナが消えたんですよね。

あとはやることは昔からのロスギラとは変わりませんね。

ロストいっぱい貯めて殴ろうねって戦法です。

ただ今の環境実質的なhpラインが回収ネットのせいでクッソ高くなっているので、スターレクイエムをいつ使うかがとても大事になってきています。

レクイエムがあるかないかがギラティナとロスバレの強さの違いですね。

あとは後述する理由でカビゴンが強いです。

相手をする際にキュワワーの使い回しによる後1ミラゲ手裏剣だけは御用心を、、

2ロスバレ

1番の勝ち組デッキです(本当)なんと言ってもルチャマインがクッソ強いこれのせいで環境でのマナフィの採用率がぐっと落ちました。

今までの2〜3ターン目手裏剣なんて比じゃありません時代は後1ルチャマインです。

そう、こいつらのせいでね



どんどんデカくなっていくんですね〜

こいつらがいるから山を掘り続けながら安定してロストが10枚貯まるわけですね。(はよ規制しろ)

ちなみに今の環境は2つのロストがいます。

1つは単純にロストを後1で10枚貯めるロストヤミラミともう一つはマグマの滝壺を入れて火力面を輝くヒードランで稼ぐと言うロストゴキブリです。


滝壺で削ってもウッウで死なないのがグッド

ロストゴキブリはロストを7枚貯めて滝壺を貼れれば最悪ゴキブリで攻撃できるので意外と安定します。

あと相手がこちらのシャイニングGに攻撃してきた場合、ボスで相手のギラティナを返り討ちにできます。

又、崩スタを採用しなくても回収ネットでイキリンコを戻してほのおエネと一緒にハイボでトラッシュできることも強みでしょう。

今の環境はこの2つのロストとギラティナをどうにかしないと環境に入れません。

ではティア1.5の解説に参りましょう。

ティア1.5の解説(ルギア、アルセウス系統、パオジアン)

はい、ティア1.5はこんな感じですね。

ある程度の耐久があるポケモンたちが勢揃いです。

まずはルギアですね。

白も黒もいますがどちらにもカビゴンが確定で入っています。

ロストマイン対策なのもそうですがロストゴキブリの後1、140も耐えるのは偉いです。

クレッフィ入りの構築もありますね、、

一生ネットで使いまわしてあげましょう。

ケオスの寿命は今の環境だとせいぜい2ターンなのであまり頼らないほうがいいです。

次にアルセウス系統ですね。

こちらは二つに分かれていて、
ギラティナにワンパンされないかつルチャマインを進化前が耐えれるエーフィ搭載のアルセウスエーフィと、
進化前が非エクであり、進化後はしっかり打点を出してくれるリククラゲ搭載型のアルクラがいます。

どちらも特性で技の効果を消すことができます。

最近はロストがティア1にいるのでどちらもある程度は活躍するでしょう。

今のエーフィはアルセ以外にも需要があるので安く組みたい方はアルクラをお勧めします。

ただ、ロストが雪道を張ってくるとどちらも無効化されるのでお気をつけを。

最後にパオジアンですね。

こいつもやることはルギアと変わりませんね。

最近はカビゴン入りもちょくちょく見かけます。(お前、何にでも入るな)

パオジアンの1番の強化点はカメックスexの登場ですね。


かっこよ

HP330+常時ー30をネットで使いまわせるのがとても強いです。

火力もあるのがグッド。

ただもう一度育て直す際はルチャマインにお気をつけを、

今、マナフィの採用が少ないのでこちらのセグレイブがやられる前にロストシティを張ってゲッコウガの手裏剣でロストに飛ばしましょう。

あとは注意するプレイングとして1ターン目にセビエを三体立てておきましょう。

これでティア1.5の解説は終わりです。

次にティア2以降をざっと解説して終わります。

ティア2以降に共通して言えるのは全てにクレッフィが入っています。

ダイオウドウもゾロアークもミライドンもクレッフィ二体立ててロストを封じ、高耐久のポケモンを準備して殴る感じです。

ただそれだとロスト以外にデッキパワーで勝てないため、ティア2以降とさせていただきました。

以上で環境解説を終わらせていただきたいと思います。

マジで回収ネットを公式はどんな気持ちで作ったんでしょうね。

今後、ロスト一強環境に誰がメスを入れるのかが楽しみです。

ではまたどこかで、対戦ありがとうございました😊



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