見出し画像

だれのために生きる?

職場の利用者さんのお誕生会の写真を見て

涙が出ました
感動しました

私は、障がい児の福祉事業所
放課後等デイサービスという
学校のあと、利用できる
児童保育、学童保育、学童クラブ
の障がい児バージョンで数時間働いています


いつもとても癒される
こどもたちの表情やしぐさ
言葉なくとも伝えてくれる
思いやりや優しい心

その子たちのひとり、
ある男の子は
みんなのお誕生会を誰よりも喜び、
自分もお祝いされたい気持ちになっています

とうとう!!
その男の子の誕生日だったんです!
お友達からのプレゼントを
とても嬉しそうに高く手にもって
いつものしぐさで
喜びを全力で表現しています!


魂からの喜びに心が
動かされました


こんなに人間は喜んでいいし
「嬉しい」、「喜び」はなんて輝きを放つんだろう、人間は

男の子を通して人間の本来の喜びを感じました


自分のために生きる
時間  命  空間  言葉
身体  感情

全て余す事無く
自分の魂のために
自分の身体を使って
体験させてあげたい

失敗も成功もない
「体験」
常識も非常識もない
「体験」


過去のことは過ぎている
悔しい、孤独、空しい、理解してもらえない
なんて、人と比べたり
自分を遠慮なのか卑下なのか謙遜なのか
知らないけど…

もう
今、自分のために生きることに
集中してもいい

体験したらきっとあなたも感じるはず

自分を生きると
相手のために喜びを波及している
ってこと

お誕生日おめでとう

いいなと思ったら応援しよう!