障がい児ママこそ幸運の流れになりやすい
社会的弱者という呼び方でいわれるなら、
高齢者、妊婦、障がい児者は
災害時に早めに避難してくださいとか
優先席の使用ができたり
社会から支援を受けやすいけど
実際は、社会的弱者でなくとも
支援が必要な人はいるし、
福祉や行政のはざまで支援を受けられない人もいる
と思うんです。
そして、私は障がいの母です。
いつの間にか
弱い立場の人
になりきっていたなと感じるんですね。
支援してもらうこと、福祉サービスを受けること
相談先があること
助けていただく場面が多かったんです、こどもが小さい時は。
もうすぐ中学生にもなると
学校でも家でも、社会に自立するための生活行動を
見すえて暮らす練習がとたんに増えます。
もしも、生活行動が自立したら
もしかして私も息子もただの人、普通の人?
という妄想から始まって、
もしかして、こんなに生きること、生活すること
食べる、寝る
普通のことにこんなにも真剣に悩み、取り組んで
生きてきた私たち障がい児とママって
すごい存在なんじゃないか?
すごい恵まれているのではないか?
生きることに真剣なんですよ。
きっと闘病した方も同じように思うのかなと
思います。
そんな私たち、幸運じゃないかな?
という視点が芽生えました。
その芽はどんどん大木になり、強い心と自分軸を持った
親子なんだなと思います。
ただしこれは、気付いた人だけですね。
弱い、問題を抱えたままの方もいるのかと
思います。
重たいものを背負ったまま。
カチカチに緊張した心と身体のまま。
その心と身体を緩ませる方法
経験したからわかる、幸運の道の選び方
考え方、自分を大切にすること、流れにゆだねる
流れに浮かんでるだけ
それだけで
幸運で素晴らしい命であると気付く魔法の質問
それを伝えるお仕事をしています。
カウンセリングを通して
ヒーリングという目には見えないけど
確実に感じる方法で
伝えています。
必ず10年後、生きやすく、弱者ではない
普通の楽しく生きている親子に
大変革できます。
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