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待ったなしの緊急事態!さもなくば誰がやる?
お義父さん家の猫問題(野良の母猫と4匹の子猫)は
何の進展もないまま、子猫は日に日に大きくなっていました。
「このまま放置していたら、どんどん猫が増えちゃう…」
焦った私は、夫とお義父さんに猫問題をどうするのか、
話し合ってもらいました。
結果、お義父さんから、「1匹でもいいから飼いたい!」と言われ…
やっぱり、そうだよね。お義父さんが猫に癒されてるのはわかっていたし。でも、安易に「いいよ」とは言えなくて…
高齢のお義父さんが、どこまで責任を持って猫をお世話できるのか
不安だったし、途中で飼えなくなったとしても、無責任に放棄はできない。
それに、もし仮に1匹飼ったとして、残りの猫たちはどうする?
そういう大事な事、『誰がちゃんと最後まで責任を持つのか』って事、
もっと真剣に考えて、しっかりと話し合ってほしかったよ。
だって、そうしないと我が家の家事同様、猫のことまで、全部なし崩し的に私まかせになるでしょ。
『さもなくば誰がやる?』
家族の協力を得られる見込みもなく、私は完全に手詰状態。
そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのは、保護猫活動しているママ友。私の前に、ようやく救世主があらわれたのでした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
次回5話は、『現れた救世主✨ママ友よ!恩に着る』
というタイトルで、猫問題をどう落ち着かせたのかを綴ろうと思います。