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センスのいい人に憧れるアラサーOLにグッときた読書記録

年間100冊の本を読むアラサーOLがぐっときた本と、おまけに読書時の居心地よいカフェも登場するnote第一弾です☕️


今回はMIZUKIさんの『センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた』を読みました。

ジュエリーが可愛いなと思ったのが最初のきっかけだったものの、
気づけばMIZUKIさんの考え方が好きでXをフォローしていて、書籍出版を知ってAmazon予約して待ち侘びてました。

今日は大阪出張がてら新幹線の中で読み、大阪についてからはカフェにこもり読破し、ワークまでやってみました。

おとものプリンとアイスティーat喫茶檸檬の

本の中で特に好きだったのは造形だけに捉われず、ふるまいや言葉遣いにも自分のありたい姿を投影して日々を過ごしているエピソード。
私自身も憧れる方の特徴ってその人のお顔立ちや服装だけではなくて、その人の醸し出す雰囲気や使う言葉のセンス、暮らし方にまで及ぶなと思っていたので、そういったことも含めた美学の分解はわかりやすくすーっと自分の中に入り込みました。

ワークをやって言語化することで、自分の中の美学の輪郭がはっきりとしてきたのと、自分が進みたいとおもってた方向性へ進めば近づけそうだなと思えたのが収穫でした。(日頃からノートの自分の思うことを書き出すこと自体は好きなので方向づけの確認になりましたが、初めてやってみる方にもとてもとっつきやすく楽しくできるワークになってると思います)

私の美学は、「親しみやすさと芯があり、一緒にいると陽だまりのような柔らかさと暖かさを感じられる、キレイな装いとキュートな中身の女性」になること。
具体的にはこんなことなのかな(以下に書いてみる)と思い浮かぶし、自分軸が自分らしくあるし、憧れに近づくと思うと嬉しくなる。

・いつも口角が上がっていてご機嫌でいる
・柄などはなく自分の素材を活かすシンプルな装い
・フットワーク軽くいられるようにキレイ目スニーカーやフラットシューズを履きこなす
・肌の艶やその人を引き立たせる華奢なジュエリーを身にまとう
・読書をして色んな言葉や考え方を知っていて、それを周りの人に惜しみなく伝えられる
・その時の自分の気持ちを素直に嫌味なく言葉や表情に表せる
などなど

このnoteを書こうと思ったのも、憧れる人はどんどんアウトプットして誰かに素敵と感じたものを伝え続ける日々を過ごしているなと考えたから。
最初の改善として動いたものです。

これくらい影響をもらったぐっとくる本や言葉や、場所や考え方や経験を、この場を借りて発信していこうと思います。
素敵なきっかけをくれたMIZUKI さんありがとうございます😌

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