A面で恋をして
昔、個性学というのに少しだけ関わったことがあり、人間のOSには幾つかの類型的なパターンがあって、
それは内面と外面があるのだと。
目的と手段と言い換えることもできると勉強したのね。
当然付き合いの浅い間はお互いに外面で惹かれ合う、そして時間の経過とともにその人の本質がお互いに見えてきて…
残念な結果の場合もあるし、まぁうまくいく場合もあるんだろうけど。
やっぱり表面のイメージから期待してしまったいろいろなことを裏切られると人間残念なわけで…だいたいパートナー同士の悲劇の根源はその辺にあると学んだりしたわけです。
A面で恋をするのだけど結局長く付き合っていくにはしっかりB面を聞き込まないといけないというね。
そして稀に両面に同じ曲が入っている人がたまにいて、そういう人は俗に言う裏表の無い人となるのだけど…
コレがうちの家人も両面同じタイプ。
「裏表の無い人なんて良いわねえ」なんて言われるかもしれないし、
ちょっと良いかもって思うでしょ。
ところが目的と手段が同じわけよ。
その人の特性が濃ゆいわけよ。
なかなかにアレよ。
アレ(自主規制)。
いずれにせよその人の本質、内面を知ってからステディになるようにした方が絶対に良いよ!って思います。
何かご縁でお目にかかることがあれば、実例示しながら詳しく説明させてください。
多分あなたの人間関係にまつわる悩みや迷いは吹き飛ぶはずです。
あれ?なんか鍋のセールスマンみたいになっちゃった。
でもホントだよー。