推敲しないは町中華の如し
今のところほとんどのポストを推敲無しでアップし続けております。
助詞がちょっと…とか、「です。」
と「のだ。」が混在したり、
ちょっとしたミスが後々恥ずかしいのだけど、
書くことにもシズルみたいなもの、
心の勢い的なものがあって、
それはそれとして一気に行った方が発言として生きている気がするのよ。
出来立てをお玉からドバッとお皿に盛る町中華の勢いね。
そりゃお皿に絵を描くが如く繊細に盛り付けてはみ出たら布巾で拭いてさ、精緻な世界観のフレンチももちろん素晴らしいけど、
皿も割れろの勢いでドーンと盛り付ける町中華も良いじゃ無いですか。
売文してるわけじゃ無いので、
何となく湯気の立ってる「文章」というより「発言」をしていきたいなと考えています。
「おいおい夜に書いたラブレターかよ」って朝になると恥ずかしいやつもあるかもしれないけど、それも含めての自分語りだということかな。
ですから、各々こだわりポイントに沿った形でやれば良いよ。
推敲に推敲を重ねた美しい文章や隙のないロジックは読んで気持ちがいいです。
否定しません。
むしろそっちが読みたいかも。
うーんでもでも
結論、いまのマイブームは出来立て熱々を盛り付けるのでお皿の縁はご愛嬌で見逃してちょ。
と、いうこと。