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術後夜、死に際を考える

術後、私に繋がった管は5本。
・尿管
・お腹から出たドレーン
・右脇から出たドレーン
・左手首下には点滴
・右手人差し指に酸素飽和度測るやつ
 (そして心電図も繋がってる)

尿管取れるまではベッドから動けない(笑)

大人しく、寝るか、スマホいじりしてました。

喉の渇きを唾液で誤魔化し、
20時頃に飲食🆗に🎵

意気揚々と食べたけど
なんか気持ち悪くなっちゃって😅

サーっと血の気が引いて冷や汗出たので
ナースコールしてお食事中止😵

吐き気止めの点滴入れてもらって
寝ることにしました😪

が、1〜2時間おきに目が覚める。

夜が長い〜🌕

夜中にも一度サーッと血の気が引いて
冷や汗ダラダラ出ました💦

麻酔の後遺症かなぁ?😅

その時、少し、
「末期がんはこんなのが止めどなく
 永遠に続く感覚だろうか?」
と考えてしまった。

私は痛みがないのでまた違うだろうけど、
思うようにいかないカラダを受け入れるのって
私はできるだろうか??

「生きてる意味ないから逝かせて」
ってなりはしないだろうか?

がんは亡くなる10日前ごろから
急激に体調が悪くなり、
でも亡くなる寸前まで話せる人もいるそうで
そう言う意味では
『がんで死ぬ』
というのは幸せなのかもしれない。

そんなことを暗い病室で1人考える(笑)

🍎体調が少し崩れたのはこの時だけで
🍎翌日からは冷や汗も出ず元気です😁

🎖️気管挿管実習に協力したので
🎖️感謝状をいただきました!

#乳がん
#セルフチェック大事だよ
#自分の胸を気にかけよう
#再建手術

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