癌と保険の話
まずはじめに。
ケースバイケース過ぎて
ピンキリ過ぎて
基準も正解とないと思ってます(笑)
果たしてがん保険は必要なのか?
知ってる数字を挙げてみます。
日本人男性が死ぬまでに癌になる確率
→65%
日本人女性が死ぬまでに癌になる確率
→50%
2019年に新たに癌と診断された例
→約100万例
癌治療にかかる平均自己負担額
→115万円
これだけ見ると
「やだ怖い!」
「保険で備えなきゃ!」
と思いがちですが、
癌になる年齢と部位、
発見の段階によって、
生存率も再発リスクも治療内容も
かなり大きく違ってきます。
年齢でいうと、罹患確率が
二桁を超えるのは70代からです。
数ヶ月の余命宣告受けたのち
15年近く生きる人もいます。
再発を繰り返すケースもあります。
なので、がん保険が必要かどうかは
『人によりけり』
だと思います。
それよりも
私が今回気になったのは医療費よりも
収入面🙁
会社員ならば、有休使い果たしたあとは
休んだ分だけ減給です。
自営業も休んだ分だけ収入がなくなると
思います。
周りの理解や協力がないと、
職そのものを失うかもしれません。
私はその辺りのことは備えてるので
幸い心配ないのですが、
悩まれてる方も多いのではと
思いました😔
なんせ
手術一回あたり1週間〜3週間入院、
放射線治療も平日5日通院を4週間程度、
抗がん剤も点滴の場合は入院ですからね😅
医療の発展により癌はこわい病気では
なくなりつつありますが、
「ともに生きる」ことが必要です😌
#乳ガン
#セルフチェック大事だよ
#自分の胸を気にかけよう