手術して気付いた『今を生きる』ということの大切さ
手術して気付いたことがあります。
『気付かされた』と言った方が正しいかもしれません。
明日があるかなんてわからない。
明日が元気で動けるかどうかなんて、わからない。
なのに、なんとなく100歳まで生きれると思ってる。
やりたいことを「いつかやろう」と後回しにしてる。
老後や子育て終了後に、と思ってる。
頭にあるのは、過去のことと未来の心配ごと。
これって、『今』を生きてない。
『今』は『今』しかないのに、それに気付いてない。
何のために生きてるのか。
「いつか」なんて言ってたら、「あれやればよかった」「あそこに行けばよかった」て言いながら死んでいく気がする。
それは嫌だ。
「人生楽しかったー!」て死にたい(笑)
やろう。
やれることは、全部やろう。
行けるところは、全部行こう。
会える人には、みんな会おう。
『今』を生きよう。