医療ライター界の異端児カルロス山本さんのKindle出版から得た学び
こんにちは福永です。
この度、初Kindle「くせ毛魅力化大全」を出版しました!
実は私、くせ毛なんです。そこに目をつけたのが、医療ライターのカルロス山本さん。
くせ毛のコンプレックスをKindle本にしちゃおう!てな感じで始まって、10/16日に出版されました。
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今日はKindle出版の裏側やKindle出版をサポートしてくださったカルロス山本さんから得た学びをアウトプットしたいと思います。
Kindle出版は最初は思いつきだった
カルロス山本(@carlosnote_)さんは、くせ毛を題材にした競合があまりいないところに目をつけていたそうです。私のくせ毛+美容師経験を活かせるKindle出版のお話を持ちかけてくれました。
競合のKindleが送られてきて「この本倒しにいかない?」的なノリだったので、最初私は半信半疑。
しかし、数か月後にはくせ毛特化のKindle出版をするスケジュールが共有されました。
「あ、本気だったんですね。」というのが、正直な私の感想です。
後から知ったのですが、カルロス山本さんはライター100人のKindle本出版をサポートするという計画があるそうです。
ちなみに私は10冊目。Kindle出したい人普通にチャンスです。
Kindle制作の裏側をちょい見せ
Kindle本作りの初日は、カルロスさんとのZoomからスタート。カルロスさんからインタビューを受け、私の過去の経験と知識をおしゃべりしました。
そこで感じたのが、インタビュー力の凄さなんですよね。「なんかべらべら話しちゃう。」という印象でした。
マインドマップを使ったインタビューのやり方は、超使えそうなので真似します。
インタビューが終わった後、AIを使って執筆した初稿をいただいたのが2日後。いやいや、仕事早すぎんか?
そこから私のクライアントワークの合間で執筆を初めて、10月の1週目に原稿が仕上がりました。
カルロスさんとのやり取りはとってもスムーズ。めちゃくちゃ安心感もあるし。
そっから早い早い。「力のある人ってこうなんだ。」と背中で見せてもらった感じです。実績がある人と仕事をすると自分の「行動力」のレベルを測れます。自分の基準知を上げられるのってすげーって思ってる人にあったときだと思います。話がそれました。
今回、Kindle出版の工程を初めて知ったんですけど、Kindle本ができるまでは
執筆
PDF化
表紙
著書情報
Aプラス
などの工程があるんだそう。執筆が終わってから完成まではすぐでした。カルロス師匠の手にかかると、原稿が出来上がってから1週間しないうちにすべての工程が終了。いつの間にか販売ページができていました。
その中で、読者の導線確認してもらったり。サービスのアドバイスなどもいただいたり。
ほぼカルロスさんにサポートしてもらったので、私はのびのび執筆しただけ!手厚いサポートに感動!
カルロスさんは即行動を背中で見せる人
カルロスさんって、少しやり取りすると分かるんですけど、超絶仕事が早い。「え?昼の仕事してます?寝てます?」って感じです。(おそらく寝ていないと思いますが⋯)
即行動の達人なので、Kindle出版もトントン拍子に進みました。
一緒にお仕事すると、自分の普通の概念が変わります。
ライターのレベ上げしたい人は、1回「カルロス体験」してほしいです。
冒頭にもチラと書いたのですが、カルロスさんはライター100名のKindle出版をサポートする予定みたいです。
徐々に枠が埋まっている様子。ただ、「Kindle出版したいな~」っていうライターさんはチャンスかもしれません!
気になる人は、カルロス山本(@carlosnote_)さんにこっそりDMしてみてください。
経験こそが人生の糧になる
今回の「くせ毛魅力化大全」をきっかけに様々な初の経験をしました。
Kindle執筆
商品ページの執筆
ココナラサービス
スペース
モニター企画
公式ライン
知ってるとやったことあるだとワケが違うんです。たくさんの初めてを経験できました。あっという間のKindle制作でしたが、とても充実した期間でした!
今年もあと2か月ほどですが、まだまだステップアップしていきます!引き続き福永ももをよろしくお願いいたします。
おまけ
先日カルロスさんとKindle出版の裏話的なスペースをしました。特別にアーカイブをいただいたので、聞きたい人は公式ラインに登録して「裏話」とキーワードを送ってみてくださいね!
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