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辛いカップ麺はわたしの日常を救う


こんにちは!美容ライターの福永ももです。今日は、私が所属しているコミュニティーWebライターラボの企画「偏愛コラム」に乗っかって、私がこよなく愛する辛いカップ麺についてお話したいと思います。

https://note.com/webwriterlab/n/n3e65ae028739

↑企画はこちら

ハードワークだった美容師アシスタント時代、唯一のストレス発散法はアジア料理店のトムヤムクン(大辛)を思う存分食べることでした。
気がつけば、人よりも辛いものを食べるのが得意になっていたんですよね。辛さには結構強い方だと自負しています!周りから「よくそんな辛いの食べれるね!」と言われるのが、嬉しかった記憶あり。

ありがたいことに、一生のパートナーに選んだ相手も辛い食べものが大好きでした。
まだ恋人だったとき、デートではよく辛いラーメンを食べに行ったなぁ。お互いが気になるお店を食べ歩いたことは本当にいい思い出です。

時は過ぎ、2人の子どもに恵まれ、ラーメン屋にはあまり行けなくなりました。行けたとしても、自分のラーメンを取り分けて子どもに食べさせることを考えると、辛いラーメンはなかなか頼めません。

そこで私を救ってくれたのが、辛いカップ麺です。

辛い物通のわたしが好きな銘柄は、蒙古タンメン中本、辛辛魚、トムヤムクンヌードルの3つ。どれも違った旨味があり、何回食べても飽きない味になっています。辛いもの好きの人にはぜひ食べていただきたいです!

蒙古タンメン中本は味噌風味の甘辛さ。確かに辛いのですが、癖になるくらいの丁度いい辛さ。付属のラー油が本当にいい仕事をしてくれます。食べ進めると、辛味が少しずつ軽くなって反対に味噌の旨味が広がっていく不思議なお味です。

辛辛魚は、これでもかというくらい辛さと魚介の旨みが際立つカップ麺です。めっちゃ辛いので、辛いのが苦手な人は食べられない可能性が高い商品。ただ、辛いもの好きの人は多分ハマるはず!辛いのにちゃんとうまいんですね~。つるつるした食感の麺もお気に入りのポイントです。

トムヤムクンヌードルはその名の通りトムヤムクンの味を再現した、辛くて酸っぱいカップ麺です。アジアンな味でパクチー好きにはたまらない一品!わたしは今までに3回くらいブームが来ました。変わり種のカップ麺を食べたいときにピッタリですよ!

「辛旨」「簡単」「安い」の3拍子が揃うカップ麺は、私にとって救世主的存在でした!

今では、小腹が空いたらこのうちのどれかを食べることが習慣化しています。ここだけの話、このコラムを書いている前日も、昼と夜に2回も食べてしまいました。(←冷静に食べ過ぎ)

私は30代半ばにも差し掛かって、ましてや美容ライターと名乗っているくせに、美容と健康に悪そうなことを繰り返しているのです。
体のことを考えないといけない年齢に差し掛かっているのは現実。今後は辛いカップ麺と、もう少しうまく付き合っていかなければなりません。

ですが現状では、旦那と2人で晩酌して締めのラーメンとして辛いカップ麺を食べることが最高に幸せです。
これからも、2人仲良く辛いものを食べていたいな~。(あれ、またいつも通り、ただの旦那好きな人になってしまった。)

とにかく私は辛いものが大好きなので、Webライターラボのメンバーさんで辛いものが好きな人がいれば、ぜひお声がけください~!

今日は、私の辛いカップ麺への「偏愛」について書いてみました。最後まで読んでいただきありがとうございます!ではまたいつか!

Discord名:福永もも
#Webライターラボ2405コラム企画


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