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ショート動画の編集が楽しくできるようになった話

最近、子どもと出かけたときに動画を撮りため、ショート動画を作っています。Instagramのリール投稿用に編集しているのです。
できるようになったことは以下の通り。

  • トランジション

  • 字幕読み上げ

  • 文字入れ

  • 動画をカットしてつなげる

などなど

苦手意識を持っていたショート動画も、回数を重ねるたびに楽しくなってきました。子どもとのお出かけをコンセプトにしたリール投稿だけのInstagramアカウントが完成しそう。

なぜショート動画を始めようと思ったのかというと、今運用代行しているアカウントでリール作成が必須だったからです。今までショート動画を納品したことがなくて、始まる前は正直不安でいっぱいでした。
仕事で使うなら、できるだけ慣れておきたいと思って、アプリを触り始めました。

ただ単に動画を編集するだけでなく、子ども達とのお出かけアカウントを新しく作ったのにも理由があります。

  1. リール投稿づくりに慣れること

  2. SNS運用の実績づくり

  3. 地元のお出かけスポットの紹介

  4. 新しい場所にいく習慣づくり

  5. 子どもとの思い出づくり

こんな感じで、1つアカウントを立ち上げるにしても、いくつかの理由をつけることで「やり続ける意味」を見出すことができました。

「なにか始めよう。」と思ったら、今から始める行動1つにいくつの意味を持たせることができるのか。この視点を大切に、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思っています。

まぁまぁ苦手だと思っていることも0→1達成しちゃえば、負荷は10分の1くらいになると感じています。
今日は大きな滑り台のある公園に行ったのですが、最初滑り台にビビっていた長男も、パパから離れて滑ることができた途端、吹っ切れたかのように何度も何度も1人で滑り台に挑んでいました。

これって、己のビジネスにも置き換えられることで、何事も最初の1回のハードルだけが超絶高いんですよね。
商談が怖い。提案するのが怖い。新しいジャンルの案件が怖い。みたいな。

ただ、1回経験してしまえば、次からは少しずつ自信を持って取り組める。

しかも苦手意識を持っているものって、できるようになると自分にとって大きな価値になりますよね。私が作った新しいアカウントじゃないですが、1つできるようになるといくつものメリットをもたらしてくれると思うんです。
それなのに変化が怖いからって、いつまでも現状維持で地団駄踏んでいる程、わたしに余裕はない。ってことに最近気が付きました。

今年は残り3か月切りましたが、苦手意識のあることや初めてのことに挑戦していく予定です。きっと苦手を克服する負荷を常に感じることで、半年後とか1年後とかに大きな成長につながっていると思うので。

ちょっとずつでも、常に進んでいる自分でいたいと思っています。今後noteでは、新しいことに挑戦していく姿を発信していこうかな。なんて思っています。ショート動画の話からだいぶ大きくなりました。それでは、今日はこのへんで!


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