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16日目。フォントとか年賀状の話

 なんだかやりたいこととかやらなきゃいけないことがあるとわかっているのに、どうにもうまくいってなくて、あれもこれも中途半端に手を付けたまま、いいところまで持って行けてないのに、気が付いたらネット徘徊してこんな時間になっていました。ごきげんよう。私です。

 うん、まあ、続けることに意味があるんだよ。ここを開くということは続けられているしね。前向きにいこうぜ。だってもう連続15日は超えてるもの。この飽き性の私が半月続くとか! すごいやん!

 そんなこんなで、どの辺の海を徘徊してたかというと、今回はフォントの海です。フリーの日本語フォントで漢字も入ってるやつを中心に。

 いろいろあるんですよ、フォント。こんなクオリティのフォントがフリーでいいの? ってくらい、山ほど世界には転がってて。いつどこで使うかわからないというのに、私のパソコンには山ほどフォントがインストールされております。今回収穫したフリーフォントも10個以上入れちゃった☆ どこで使うんだ? っていうね。いつか出番があるかもじゃん? あ、こんなところでもいつか使うかもしれない理論が。だからPC容量食うんだわー。でも楽しいからヨシ。

 少し前までは年賀状を作っていました。そういう時にフォントで遊んでたんですけど、ここ数年は忙しくなってしまって、年賀状を作れないまま今に至ります。

 年賀状といえば、実家では父の会社用の年賀状を母がすべて筆で書いてました。今思うとすげえよなあ。私がクラスメイトとか仲良しの友人とかに送るのって20枚とか? だったけど、父は営業職という職業柄、お付き合いのある方が多かったからか、クラフト紙に包まれた年賀状の束が2束とか転がってた気がする。100枚? 年賀状の宛名印刷が主流じゃなかった時代なので、すべて手書き。気が遠くなるわ。

 私はハンコとかプリントゴッコで量産してました。今はもうプリントゴッコって若い人には通じないんですってね。過去の遺物。でも小型シルクスクリーン印刷機として大発明だと思う。ランプとかスクリーンとかインクとかの消耗品がお高かった気がするけど。うまく抜けなかったスクリーンに、カッターでチクチク穴開けて、なんとなく出来たらええやって感じで使ってた貧乏性の記憶もある。使いまわせそうなものは綺麗にティッシュで掃除して保管してたなあ。なつかしい。

 気が付けばもう10月。今年はあと2カ月ないんですってよ、奥さん。一年がはやすぎるー。今から年賀状準備しておけば今年は出せるじゃん? って思うだろ? 他のやりたいこととかやらなきゃいけないこととかを優先してるうちに、きっと今年も終わっちゃうんだぜ。

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