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スタンダード・ショーダウンの話。

始まりましたね、

スタンダード・ショーダウン。

ストアチャンピオンシップよりもさらにヒリつく、
基本的に虚無なため2位以下じゃダメな
競技度高め〜な公認イベント。

今回はそのスタンダード・ショーダウンに、
3回出た
もうすぐ紙マジック2年生に進級する
自分の所感を記しておきたいと思います。


スタンダードの
フレンドリーイベントに参加するごとに
1枚ずついただける、
USGMEN先生画の書き下ろしシール。
ゆるくてとてもかわゆい。

こちらのホームでは、
シールがいただけないイベントなので
ちびキャラシール部活動(※)
も一時休部せねばならない…。しくしく。

(※⋯説明しよう。
ちびキャラシール部とは東京TC〜晴れる屋川崎店、一部晴れる屋横浜店をまとめたエリアに本部があり、
わたし、
きゅうはその町田支部、支部長を拝命いたし被りシールの管理、欠損シールの提供などで
日々シールの布教に精を出しているのである!)

例のごとく脱線してしまいました(泣)

シールはいいぞ、
ってことで本題にまいりましょう。


王様を決める戦い。

そう。ストアチャンピオンシップでは、

・1位の方が超特別なプロモカード、
・8位まででもなかなか特別なプロモカード
(これまでに7回ほど参加していますが、自分はここまでの順位にすべて残ることが叶っております、えっへん)
・ドロップせず、最後まで戦い抜けさえすれば
どなたでもいただける参加賞プロモカード、

出れば何かしらの

いわゆる頑張ったごほうびで賞

が受け取れます。

んで?
スタンダード・ショーダウンでは、
いったいなにがもらえるの? って?

かっこいい土地です。基本地形。

そう。島とか山とか。マナが出るやつ。


地球の裏側ではかっこいいカードの為に、
血が流れるとかそうでないとか?
(あくまで都市伝説です。)

なので、もちろんみんな欲しい。

そしてじゃんけんでも、カードの勝負でも、
一等賞は嬉しいもの。
みんなが拍手してたたえてくれる。
決勝で敗れた人も
悔しくたって思わず祝わざるを得ない
えも言われぬあの雰囲気。

これを味わいたくて弱っちくたってトーナメントに挑戦するのです。


今の所の自分の実力と、参加者の層

某ウイルスで中止になってしまった以前の公認争奪イベントのようすを、
わたしは知りません。
なのですが、正直推測としては、まるっと戻ってきたのではと思います。

・カードの扱いに手馴れたベテランの方、
・フリープレイの柵を乗り越えて奪い合いに殴り込みに来た方、
わたしのようなゆるふわお楽しみプレイヤー
・ちょくちょくFNM優勝されるシンプルに強いプレイヤー(←我が師匠はここらへんに位置してます)
・競技シーンをひた走る権利持ちの一軍選抜プレイヤー

みたいな感じでごった返しわちゃわちゃとした雰囲気です。

や。みんな強いのよ。
爪を隠してどちらからやってきたのやら。
ビギナーたじたじー…(涙じょぼ)

…言いながらも、貴重な経験値稼ぎ。

正々堂々ベストを尽くして戦っていきます。

最近デッキはこんな感じのを使っています。


イーオスでオスオスとして
イモデーンでイモイモしたい系のやーつ

ウッス、
ぼろちゅちょう、ガブッ!(舌を噛んだ音)、

ボロス招集。

長年(12ヶ月間くらい)使っていた白単人間を卒業し、2色デッキを使い始めました。

何故、スタンの対抗色にはファストランドがないのか。
ドMでなきゃ、自傷ダメージ痛すぎて自分のカード食べちゃいたくなりそうな厳しいマナ拘束です(うおぉ泣)。

戦績アプリの画像が上手く貼れない為詳細は割愛させていただきますが、
bye込み5-5という結果でした。

おおっ、まずまず?!

今後の課題としては、

・最初の7枚、キープorマリガンの時点でのひとり回しを重点的に行い、迷いをのちに残さない、
直感を大切に。
キープミスであとがつらくても、引きずらない、試合に集中する。
・ひらめきが大勝利を生むデッキなので、可能性を信じて最後の最後まで諦めずに攻め切る精神力を維持する。

ここら辺を意識することができてくれば、
勝利数の割合が伸びていくのではないかな、と。

まとめ。

環境が変わりなかなか勝てなくなってしまったプレイヤーさんもきっといると思います。
ですが自分も同じです。

時にスランプに陥り、
一日にFNM3つ出て1-8とかザラです(苦笑)…。

自分の場合は、
「この今のデッキ、あと当たった時のプレイング、どこの何がだめですか?
ズバリ教えてください(卓におでこが着く程度のお辞儀)」
と75枚を勝ててる先輩に渡し、アドバイスを受けるようにしています。
プライドなんてかけらもないです。

勝つためには手段を選ばない

こういう方面だってアリなのです。

人と人とが関わりあって、
MTGというゲームは最大限に楽しめる、

自分はそう思います。

トガるのもいいけど、
恥ずかしいのだってたまにはいいですよ。
誰だって勝ちたいじゃん?

おわり。







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