みちのり

今はダサくても
明日はイケてるかも
しれないから
記録する
ありのまま…

別にいいよ 笑いなよ
人生なんて
皆そうだよ

だいたい
おろかな者よ
無意味に思えても
無駄じゃない
だろ？

道はつながってんだよ
非応なく

これが詩なのか、なんなのか、よくわからないけど、やぶれかぶれな？呟き。
だって人間なんて、皆おバカさんなんだから、陽気で毒っけのある、賢いおバカさんとして生きようと思ってる。
カッコイイ、ロックシンガーみたいに、華麗なダンサーみたいに、生々しいアーティストのように、明晰な研究者のように、博識な学者のように、慈悲深い聖職者のように、罪深い役者の如く、繊細な詩人のような言葉を拠りあわせて紡いでは織り紡いでは織り上げていく

あーしんだら
マヂで土か海に還りたいな…（たぶん、私は土からきたと思う…）それか、好きな人の一部になるか、好きな人が身に付けるものとか
お墓とかたいそうなものに入って祈られるより、名も無き物質として、循環したい。
「そういえば、居たなぁ、んな人…で、誰だっけ？」
とかで、全然いい。

変な所で、自己主張したり、尊ばれるのは根っから好きじゃないと最近自覚し始めてます。
だって、相手は自分の主観で妄想めいた理想をコッチに向ける時があって、それはそれは怖い。
私自身が、憧れたりする時そういう所あるから。
自分の理想と違ったり、裏切られたと感じたりすると、ヒトは攻撃的になるので
しんでまで、そんなふうだと窮屈で落ち着いて眠れなくなりそうだから、もう忘れられても、全く問題ないと思う。

誰か、これを見つけた誰か、もしも私がそうなったら、私を見送る家族や親族、またはそれらに関わる人たちに、しいこがこう言ってたよ～と伝えてください。
法律が許す限りの、私希望の埋葬をお願いします。

もうね、小学校の時に飼育したうさぎとか、小鳥とか、なんならカブトムシの死骸とか、学校裏の指定された花壇の土とかに埋めて、お墓作って、木のカマボコ板みたいので、【○○のおはか】って書いて立ててたけど、もうそれランクの【しいこのおはか】って、油性マジックでカマボコ板に書いて刺して、盛り土してもらえたらお終いみたいなんが良い。
まあ、法律がそれを許すかどうかなんですけど…

ま、別に近くにそういう予定がある訳じゃないです。なんとなくです。
結婚式するなら、こんな式が理想…みたいなものです。

お年頃になると、死に方に理想と夢想をぶつけるらしい（え？私だけ？）
とりあえず、この人生なんだかんだで幸せじゃった…と、振り返りたいものです。