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クリスマスカード作りから、めちゃくちゃ横道に逸れる今日の私の話。

クリスマスカード手作りから、なんとなく姪っ子のことが浮かんで、自己主張で「NO」というのは大事だとか、反抗期の若者のことを気にかけたり…芋ずる式に横道に掘り逸れる私の話をご拝読ください (笑)

今日は、支援センターでクリスマスカードを作るプログラムがあったので、参加した。
自分の好きな紙材も持ち込み可だったから、持ち込んで、他の参加者の人にもおすそ分けして、使ってもらった。

クリスマスカードの近影
レースペーパーをツリーに見立てて折った。
サンタさん近影
プレゼントの袋とかに付けるタグみたいなものを
色画用紙にぺたぺた貼った。
完成したクリスマスカード!


カードは姪っ子に送ろうと思っているけど、どうしようかなぁ?母でもいいけど、つくるときに姪っ子のことを考えていたから姪っ子かなぁ?やはり…
姪っ子が手作りをいつまで喜ぶ子なのか?いつまでも喜ぶ子なのかはわからないけど、なにより、作ってた私が楽しかったので、もし、喜んでもらえたらそれはオマケで嬉しいってことだな。
なんでもそうだけど、大事なのはさ、気持ちだからさ。相手の反応はオマケなんだよね!喜ばせたいって思うけどね。

子供は特に正直だし、正直な方がいいんじゃないかなぁ?好きじゃないことは、好きじゃないって言って良いし、断っても良い。

大事なのは、残念そうな相手の反応がなんとなくでも、わかるようになってきたら、断る言い方を工夫するとか、自分が欲しいものは、そういう形じゃないと表現出来るようになるとか、そういう事だと思うんだ。
あえて人を悲しい気持ちにさせてはいけないけど、多少のことは、大人の方はさらっと
「そっかぁー違ったかぁーざーんねん!」
てへぺろっ
って苦笑いして、軽く受け止めつつ流して加減して、子供が自己主張しやすい状況にしつつ、でも残念ではあるという素直な気持ちを、受け止め易く表現すればいいんじゃないかな?
ちょっと、説明臭い?
あんまり、過剰に気を使って子供側に同調する必要も無いし、だからって「せっかくこうしてあげたのに!」と大人が怒りすぎて拗ねたりしたら、それはなんか的外れだし…
大人は、子供に「NO」って言われるのを、怖がる傾向にあるけど、「NO」という力が足りないと、自分で自分の責任をとる力が足り無くなって、この先が生きにくくなる。他責思考が強くなる人もいるんじゃないかなぁ…
「あの人(大人)の言う通りにしたのに…」
とかね。
協調性は大事だけど、それは「YES」と従うこととは別の次元の話だから。
世の中、巧妙に同調圧力かけてきて、足を引っ張る人もいるし、誘惑とか、付き合いとか、押し付けとか沢山ある。
仲良くしないとかじゃないし、協調しないじゃない。
むしろ、お互いを大切にするための「NO」なら、言って良いし、自己主張した方がいい。
それは、傷つけ合わない為の「NO」
踏み込み過ぎない為の距離。
本当に、お互いがそうしたいね!と両思いになった時に、初めて「YES」になればいい。
そうなるように、沢山お話したいなあ…!
お互いのYESを探せる関係になりたいな!
姪っ子とも!(物理的距離が離れてるし、なかなか会えてないから難しいケドね)

ああ、だから反抗期とかあるのか…(今、気づいた)。でも、アレ小さい頃からまあまあ自己主張が出来て、大人がそこそこ受け止めて、本当に大事なことは、話し合って…とか、できてれば、まとめて反抗期に派手にドーンとか、やらなくても済むのでは?
無くて成長する人もいるし、めちゃくちゃ我慢して無いとその後が凄く怖すぎるけど…
そんな、上手く行かないかね•́ω•̀)?
1人1人性格違うから、ひとつの答えはないけどさ、親や学校の教師が引き受けられなくなるほどの反抗期とか大人に対する過剰反応は、大人の余裕の無さとか、子供たちと向き合う時間の少なさから来ちゃうんじゃないかな?
あまりにも、彼らを尊重しないやり方をしていたり…
トラブルって起きて欲しくないけど、そのトラブルが起きることには、必ず理由があるから、やはり、人の話はきちんと向き合って最後まで聴く、聴いてもらうって大事だよ。
ハナから否定したり、決めつけたりしないで、ちゃんと耳を傾けたいな。
話すって大事だよね。
本当。
あ、で、私つまり何が言いたかったのかな?
とりとめもないけど、色々考えるよ。
時間を忘れて、たまにはとりとめなく答えもよくわからないまま、平和とか宇宙規模の話してたいよ…って、ことで、そろそろ寝ます( ˘ω˘ ) スヤァ…

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