練習の手札は多い方がいいと言う事。
なんとなくの書き置き。
不調だ。
いや、本当に不調だった。腕の疲れは抜いて二日ぶりにやろうとしたら当社比何も出来てない。
過去やちょっと前までにやってた練習方法はよく効いていたし、実際に伸びていた時期はあった。
だから基本的には大きなルーティンを変えず、取り組んでいた
本当に何も出来なかった日
精神的なデバフは常時とはいえ、あまりにも押せない日があった。
どれくらい押せないかと言えばsl11のtinnitusが押せないくらいには押せてない日だった。
やる事を変えた。
その翌日、前日の事を考えやってなさそうな要素をする事にした。
その時にやった事はその場の思い付きではあるし、それをやる事によって時間をより無駄にするかもしれない。
だが、現状のままでは解決しない。
本当にダメなら翌日以降考え直す事にして実行した。
結果
その日もスタートは不調だった、それはもう前日を引き継ぐような感じの不調だった。
ただ途中から不調はなくなった。結果的に変えてよかった。
今後に活かすには
タイトル通りではあるが、不調な時には見つめ直し、何をやってないかを見つけ別の方法を実行させる必要がある。
練習方法を考えてやる人程陥りやすい罠の様な気がする。
別の方法は多ければ多い程良い、自己分析と他者分析この二つを行い練習の手札を増やしていきたい。
おまけ ろくでもない自分語り。
上記でも散々してはいるが、それとは別の反省的な意味合い。
なぜ不調だったのか、そこも解き明かす必要がある
正直肉体的な問題とか精神的な問題では無いところに問題があったと思う。
マンネリ化していた。脳に不調の原因があった。
当然と言えば当然だが、質の良い練習をする為に譜面を選んで回すと言う事は惰性や慣れが絡むと言う事は必然と質も落ちていく。
それに加えて筆者は軽度なADHD気質が混じってる(病院で診断はされない程度、マシと言う具合)
ADHDの特徴として、Google先生も下記の様に述べている。
脳内報酬系が刺激される(ドーパミンが増加する)ことで、やる気や快感が生じ、集中力を持続することが可能となります。 したがって、脳内報酬系の活性が低い傾向があるADHDの人は、刺激が少ないと、やる気や快感を感じることがなかなか出来ず、また、不注意から様々なミスを繰り返すことになります。
言い換えるならば、繰り返し遊ぶ事で満足なリザルト(報酬)がでず、刺激が足りずに不調に陥るという事に繋がる。
適度に色々な点を刺激しなければ俺みたいな人間には色々と厳しい。
次は手札の中身について色々まとめようかなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました
それではまた👋