異常鍵盤遊戯との向き合い方
前置き
はじめましての方ははじめまして、前記事を閲覧していただいた方はありがとうございます。タイトルにもある通り今回は、社会人向けとして異常鍵盤遊戯との向き合い方についてになります。
異常鍵盤遊戯とは
本記事では、発狂bmsの事を指しております。
語源の元は発狂bmsと言う認知をしていますが、最近では別のゲームにも使われてたりする印象です、弐寺本家に対して言っている層はよくわからないです。
向き合い方について
1 精神面について
結論から言えば、精神面が全てになってきます。
精神論を語ることになると、どうしても根性論が出てきてしまいますが異常鍵盤遊戯と向き合う以上避けられない事だと考えています。
異常鍵盤遊戯をやる前に出来る事
・仕事でストレスを溜め過ぎないようにする
・不快情報を視界に入れないように自衛する
だいたいこの二つがプレイする云々の前に出来る事だと思います。
まあ、出勤自体が固定ダメージなのは割り切るしかないと思います。
不快情報に関しては、1番はTwitterに蔓延る人達ですね、社会性フィルターがあったとしてもやっぱりガバガバな方はガバガバですし…
見えなくする事で、不快感がなくなるのであれば無くした方が絶対良いです。
異常鍵盤遊戯のプレイ中について
プレイ中に出来るのは不調な時に上手かった時の感覚と比較をしない
不快譜面の過度な粘着
他者との比較
プレイ中に精神的ダメージ受ける原因はこの辺になると思います。まあリザルトが表示されてしまう以上、勝手に上手かった時との比較がされてしまうので中々厳しいものはありますが、割り切るのが大事ですね。
不快譜面に関しては人それぞれにはなりますが、それを遊ぶ事を受け入れられる精神的余裕がある時に遊ぶのが1番良いと思います。その日じゃなくて良いよね?と言うのは仕事でもあるあるの話で、異常鍵盤遊戯は他人に左右されないので尚更調整可能です。
他者との比較、コレに関しては使い方次第だと思います。ただ筆者としては、マイナス方向には使わないプラス方向には使うって言うのが良いと思ってます。
あの人はついてた、同段位や同実力帯はついてるのに俺だけは出来てないって言う思考は精神への負荷が大きい上に無駄です。
この逆をやる分には基本的に精神に負荷はかからないと思います。それすらもかかる自覚ある方はしない事を徹底した方が良いです。
2 根性論について
音ゲーマー多分根性論は嫌いな割に人には気合いって言ってる事多いと思うんですよね(ド偏見)
異常鍵盤遊戯自体、そもそもやりたくなければやらなくても別に良いと思います。
本当にやりたくない時期は本家に打ち込む、そもそも鍵盤を触らないは選択肢の一つです。
ただやらなくなって下手になって後悔するのは自分自身って話になるだけです。
帰宅後、自分自身に鞭打ちして起動する事に関しては本当に気合いだと思ってます。
3 体力面について
1日の打鍵数の限界については、一週間の耐えが必要かなと思います。
後述の事にはなりますが、基本的には3日やったら1日休むくらいの頻度が適正な向き合い方だと考えています。無茶をして身体壊しても仕方ないですからね。
肉体労働も一週間したら身体が慣れると言うのは割と言われてる事なので、一週間で少しづつ上限打鍵数を上げていき、身体を作っていく事が大切だと思います。
4 飲み会について
社会人プレイヤーとしての避けて通れない道として飲み会があります。
会社や職場、立場によって頻度は変わってくるとは思いますが、ある程度のパターン予測というのは働いてるうちに予測出来ると思います。
予測出来た飲み会に関しては、そこに休鍵デーをぶつける事で無駄な時間を削る事が出来ます。
唐突の飲み会は、不慮の事故みたいなものなので、割り切るしかないです。アリーナ始まりたてでA3帯でプロ選手と当たるくらいには事故だと思います。
5 打鍵頻度について
これについては本人の身体に依存してくるので難しい部分があるとは思います。
筆者の場合は三日やったら一日休むと言う頻度が、パフォーマンスがあまり落ちないと言う結論が出たのでそれを意識しています。
正解はない問題にはなりますので、自分に合った頻度を見つけるために色々試すのが大事です。
焦りで毎日やると必ず、どこかで惰性になってくるので、メリハリをつけるためにも定期的な休みはあった方がいいです。
休みにも差分集めたり長時間寝たり等やる事やりたい事は多くなっていると思います。
先述にもありますが、この日は絶対打鍵出来ないと言うのは腕休めに使った方が良いです。
結論
色々書き連ねましたが、結論は"精神面が安定していない時に無茶をしない"に尽きると思います。
異常鍵盤遊戯自体は娯楽にしてはあまりにも過酷で修行のような所はありますが、娯楽であることには変わらないので嫌いにならないようにする必要があると思います。
最後に筆者の感想として
ここまでの駄文の閲覧ありがとうございました。
音楽ゲームの性質上どうしても、時間と体力が必要にはなってくるので社会人には厳しいですが、工夫一つで乗り越えられるところは考える事で解決できるならそれが1番なのかなと思っています。
次はまた書きたい事見つけたらになると思います。
後文章書くの上手くなりたいですね。
閲覧ありがとうございました。