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【海外ドラマ】アリーmy ラブ
子供の話題しか最近病んだように書いていなかったので、私のおすすめ海外ドラマでもご紹介できれば!といくつか続く限りご紹介します。3分で読める記事を目指して、書いてみます。完全に独断と偏見であり、且つ私のアンテナに引っかかったものしか書きませんが(笑)見てみたい!と思ってくださったら嬉しいです。
まずは海外ドラマにはまるキッカケとなったドラマ「アリーmy ラブ」から。
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魅力①個性豊かなキャスト&アリーが最強にかわいい
1997年~2002年までNHKで放送されていたドラマ「アリーmy ラブ」舞台はアメリカのボストンにある弁護士事務所。アリーが一風変わりな案件を受ける弁護士事務所(でもがっつり勝訴する敏腕事務所)に所属し、様々な裁判をこなしていくドラマ。とはいえ、恋愛要素も強め。
ここに出てくる登場人物はみなクセが強い(ノブ風)
ちょっと変わった性癖のある上司やお金しか目にない弁護士。アリーも最強にかわいいのに妄想癖がすごい。ただ裁判になるとみながっつり勝ちにいくストーリーにギャップ萌えします。
アリーの服装や髪型も最強にかわいい。超ミニスカスーツとハイヒールで裁判所に入っていく姿にうっとり♡でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1661356561740-iwReREXlHg.jpg?width=1200)
魅力②仕事に邁進するか幸せを手に入れるか
このドラマの魅力は働く女性の葛藤が描かれていること。当時まだ学生だった私はキャリアを選ぶか女の幸せをとるのか悩むアリーに感情移入しながら見ていました。将来仕事もしたいし、結婚もしたいし、子供もほしい。
アリーの男性遍歴や恋愛観にあーでもないこーでもないと色々突っ込みながらも、どっぷりのめりこめるところが魅力です。元祖バリキャリ女子ドラマなのでは?とひっそり思う私です。
魅力③裁判関連の英語が学べる&アメリカの裁判員制度が垣間見れる
裁判中心ドラマではないので、本格的に学べるわけではないですが、出てくる単語は毎回同じものが多く、シーズン1~5を通して学べると思います。また、アメリカの裁判員制度の背景も知ることができ、日本との違いも知れます。
私は完全にこのドラマの影響で英語ディベートにどっぷりはまり、英単語や言い回しはこのドラマからたーくさん拝借しました。。。。笑
魅力④豪華な俳優陣と音楽
アリー役のキャリスタ・フロックハートは海外ドラマにはこれをきっかけにたくさん出るようになりました。顔が単純に好みです♡旦那さまはハリソン・フォード!(インディージョーンズ!)
アリーの相手役も豪華です。個人的には、ロバート・ダウニーJr.が相手役の時が1番好き(半端ないカッコよさ)でした。ジョン・ボン・ジョヴィのシーズンもありました。また同僚役に映画「チャーリーズ・エンジェル」に出演したルーシー・リューも出てます。
仕事がおわったあと事務所メンバーで地下のバーで飲むシーンがたくさん出てくるのですが、そこで歌っているヴォンダ・シェパードの歌がまたいいんです。オープニングも彼女の歌。サントラも買いました・・・・てか仕事後に皆でバーにいくなんて!しゃれてる。そして私は朝コーヒー(大きめ)を買って事務所にいくアリーに憧れて良くコーヒーを買って出社します(笑)
語りつくせないほどありますが、なんと2022年8月に続編が製作決定とあるではないですか!!!期待でわくわくしております。
時代が変わっても楽しめるドラマです。