「自分のミリョクを受け入れて輝いてほしい」それが私のやりたいこと
我ながら、なかなか頑張り屋さんだと思う。悪く言えば、飽きっぽく、良く言えば、いつも新しい事にチャレンジしている・・・とも言える。
10年以上前から付き合いのある友人には、「いつも意欲的にいろいろな事にチャレンジしてすごいね」とか「キラキラしている」とか、ありがたい言葉をいただく事が多い。
もちろん、かつて就職していた事からアルバイトまで、どんな仕事にも120%を目指して取り組んできたと思う。
そのためか、仕事を辞める時には、毎回職場の方々に手厚く送別していただいている。
「次の仕事で辞めたいと思ったら、いつでも戻ってきていいよ!クレオさんならいつでも雇ってあげるから!」と毎回言っていただいていた。
時には頑張りすぎて辛くなってしまう事もあった。
でもその時は「頑張りたい」のだ。頑張っている自分が好き。どうせやるなら自分の出来る最高で取り組みたい。
そんな意識が高いのだと思う。
今では、そんな「頑張りすぎてしまう自分」を頑張りすぎないように、気をつけている。
せっかくやるなら思いっきり・・・という気持ちは大切にしつつ、「楽しむ」ということを心がけている。
頑張りが過ぎると、「楽しさ」よりも追い込まれるような感覚が生まれている事に気づく。
楽しいか楽しくないか、生き生きしているかしていないか、そんな事を自分に問いかけている。
特に、スピリチュアルなことは、私の頑張りすぎが相手の方に良い影響を与えるとは考えがたい。
元々、「自己犠牲は美しい」というような思い込みを持っていた私は、相手のために自分は辛くても頑張ろうという意識がちょいちょい生まれやすい。
現在はアーティストとして活動させて頂いているが、かつては、リーディングやヒーリングを教えたりしていた。レイキヒーリングの先生でもある。
アートを描くようになったのは、目に見えないものを、物質という見えるものとしてお伝えしたかったからだ。
私はチャネリングが得意だ。ヴィジョンを見ることが特に得意で映画のショートフィルムのような感じで映像が見える。
かつては、それを文章でお伝えしていたが、それとプラスして、絵という形で物質を受け取れたら、お得感を感じてもらえるのではないかな、と考えた。
私は、エネルギーを見せて頂いたり、メッセージをお伝えするのは得意だが、悩み相談など一方的にお話を聞くのは正直得意ではない。
でも、お伝えした事に対して、その方の気づきやシンクロニシティのお話を伺うのは好きだし、それによってその方が自分らしくキラキラと輝いていかれるのを見るのが大好きだ。
そう、パーソナルカラーにしても、チャネリングアートにしても、私のしたい事は、「自分の魅力を知って自信を持って輝いて欲しい」その為のお手伝いのようなものなのだ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました⭐︎
無限の愛をこめて。
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