高校サッカー進路と引き寄せの法則
人生何があるかわからない。思いがけないものを引き寄せることがある。
だから興味深い。
中学生のサッカー受験。セレクションや練習会など様々だ。
「練習会」と案内にはあっても、実際行ってみたらセレクションだった
・・・なんてこともある。
また、クラブチームに届いた練習会の案内日が、一般公開されていない
・・・なんてこともある。
蓋を開けてみないと、わからないこと、見えないことがたくさんあるのだ。
そんな中、長男は、「まず受からないだろう」
・・・と言われている超強豪校のセレクションにも参加している。
無謀とわかっていても、参加したい という気持ちが良いなぁと思う。
そして、すぐに受けに行けるような環境下にいることが、ありがたいなと思う。
受かる受からないよりも経験が重要
私としては、「受かる受からない」は問題のようで問題ないことのように思っている。
受からなくても、経験という素晴らしいギフトが必ずあるから、そう信じているから。
経験が新しい選択肢を引き寄せる
結果はどうであれ、練習会等に参加する度に、本人のやる気やモチベーションは上がっていて、良いものを吸収できているようだ。
ここにきて、クラブのコーチからの評価が急に上がってきた。
本人は、進路に迷いつつ、プロになりたい という漠然とした夢があるようだ。
そんな中、県外の強豪校への話が舞い込んできた。
これまで、県外には目を向けていなかった。
高校の名前すら知らなかったのだ。
しかし全国大会に出場するほどの強豪校らしい。
とてもありがたいお話なのだが、遠方であること、この先の進学などを考えると親としては複雑な気持ちだ。
近々、はるばる練習会へ参加することになった。
片道5時間。新幹線コースだ。
ちょっとそこまで受けにいくのとは違う。
何がどうなるのか未来はわからない。
しかし、経験は宝物だ。
この先、引き寄せるもの、新しい扉がどんどん開いていくから。
選択肢が増えるということだ。
こんな記事を制作している途中、とある私立高校からスポーツ推薦のお話を頂いたと連絡が入った。
引き寄せだ。
これも、練習会に参加したことで頂いたお話だ。
行動していなければ、引き寄せることはなかったのだ。
先は見えないけれど、一歩一歩、目の前のやりたいを行動していくこと。
それが、色々なものを引き寄せる手順となり、必要なものを受け取れる道標とも言えるだろう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
無限の愛をこめて。