生涯独身は半端な覚悟ではできない

前回自分が結婚できない理由を書いてみた。つまり私はもう結婚を諦めています。


余程の奇跡がないと私は結婚できないでしょう。そして私は結婚梨の人生を覚悟しています。


ただ生涯独身は半端な覚悟ではできません。


仕事、家事、洗濯、調理・・・すべて一人でこなさなくてはいけません。そして何より体調管理が大変です。家で倒れていても病院に連れて行ってくれる人はいないし、私を介護してくれる人もいない。


生涯独身は本気の覚悟が必要だ。


私には兄弟も友人にもいない。でもそれは何十年も前からだ。今に始まったことではない。


とても大変だが、私には覚悟が出来ている。私は命が続く限りひとりで生きていくだろう。


全ては今の職場に契約社員として就職してしまったことが発端だろうと思います。私は契約社員という安易な就職をしたために、また仕事を慣れてきたという漫然とした理由で続けてしまったため、残りの人生を棒に振ってしまったのです。


契約社員という制度は私の今だけではなく未来までも奪う制度なのです。


ただまだ定年まで10年以上あるのは事実。転職活動を開始し、もう一度社会人として、労働者として、男として戦う必要があるでしょう。開戦の日は近い!

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